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ダーウィン(Darwin)とティウィ諸島(Tiwi Islands)、アート・ギャラリー、ダーウィン(Darwin)、ノーザン・テリトリー。  © Tourism NT

ダーウィンの芸術街

パラップ周辺の芸術街を散策してみてください。成熟するダーウィンの人々の芸術への情熱が実感できます。

芸術が楽しめる場所はダーウィンの至る所にあります。その代表が市内にあるパラップ(Parap)地区で、現代芸術やアボリジニ・アートのギャラリーが急速に増えはじめています。そうしたギャラリーを訪問し、大物アーティストと新進アーティスト両方の作品と出会い、ダーウィンの芸術のきらめく将来性を感じ取ってください。さらに、ノーザン・テリトリー各地で制作されたアボリジニ・アートを見てまわったり、聴覚で感じ取るインスタレーションや写真など、最先端の現代芸術を鑑賞したりしましょう。パラップ周辺を見終わったら、ダーウィンの他の地域にあるギャラリーへ足をのばすか、ティウィ諸島(Tiwi Islands)行きのツアーに参加して、現地で鮮やかな色彩の絵画や工芸品を見学するのもいいでしょう。

パラップは街の中心から車で5分ほど。ダーウィンの豊かで幅広いアート・シーンを楽しむ旅の出発地点としては理想的な場所です。現代美術のギャラリーは現在のアボリジニのアーティストたちの作品にとても力を入れています。そこには時間を超越したドリーミングの伝説が新しい形で表現されています。他にも現代の社会問題や政治的な問題をとりあげた作品を専門に扱うギャラリーもあります。さらに幻想的な水彩画や幾何学的構成を持つオブジェ、手で色付けした彫刻など、さまざまなスタイルの現代芸術家の作品を展示する専門店があります。

パラップにはノーザン・テリトリーで作られた限定版の絵画や工芸品を展示しているギャラリーもあります。最近では創造力と最新技術をうまく組み合わせた最新鋭のアートスペースも登場。いずれもサウンドやビデオ、コンピュータグラフィック、デジタル写真などを組み合わせてつくられた実験的な作品です。さらにオーストラリアの砂漠やトップ・エンドなどアウトバックで創られた作品を展示しているギャラリーもあり、地域ごとの作品の特長がよくわかります。

さらに、アボリジニの芸術や文化、歴史をもっと詳しく知りたい方は、ファニー・ベイ(Fannie Bay)にあるノーザン・テリトリー博物美術館(Museum and Art Gallery of the Northern Territory)へ行きましょう。テルストラ・ナショナル・アボリジナル・アンド・トレス・ストレート・アイランダー・アート・アウォード(Telstra National Aboriginal and Torres Strait Islander Art Award)の受賞作品など、さまざまな展示が行われています。これは応募作品の中から毎年優秀作品100点を選ぶアートコンテストです。

また、ダーウィンの中心街にはオーストラリア有数のアボリジニ・アートの共同展示場や、私営のものとしては世界最大級のアボリジニ・アートのギャラリーがあります。トップ・エンドやアリス・スプリングスの北東にあるユートピア地方(Utopia region)で制作された魅力的な作品を鑑賞してください。ノーザン・テリトリー最高裁判所(Northern Territory Supreme Court)にもアリス・スプリングス出身の芸術運動の旗手、ロニー・ジャンピジンパ(Ronnie Tjampitjinpa)の作品などすばらしいアボリジニ・アートのコレクションが収蔵されていますので、見に行ってみてください。他にもウェスト・マクドネル山脈(West MacDonnell Ranges)の色彩豊かな景観に触発された絵画が多数展示されています。

スチュアート・パーク(Stuart Park)にはダーウィンで最初にできたギャラリーがあります。ガラス製品や宝飾品、陶器など、アボリジニの絵画や工芸品を展示する部屋が10室あり、見学が可能です。またカスアリーナ(Casuarina)にはダーウィン屈指のアートスタジオがあり、制作数限定の版画などが展示されています。いずれも故クィーニー・マッケンジー(Queenie McKenzie)、ローバー・トーマス(Rover Thomas)、プリンス・オブ・ウェールズ(Prince of Wales)など有名アーティストの作品です。

もっとゆっくりと時間をかけて芸術を鑑賞したい方は、ティウィ諸島行きのツアーに参加しましょう。ダーウィン(Darwin)から飛行機で約20分、フェリーなら約2時間で行くことができます。ティウィ諸島はメルビル島(Melville Island)とバサースト島(Bathurst Island)という2つの島から成り、オーストラリア本土のアボリジニ・アートと全く違うスタイルの、すばらしい絵画や工芸品を生み出す島として有名です。島の女性たちが古くから伝わった方法で編み物や絵画を制作するのを見学し、焼き物や木彫り、宝飾品、スクリーン印刷の版画などさまざまなスタイルの作品が展示されているアート・センターを見てまわってください。

パラップの芸術街は必見の場所です。それでもここはダーウィンの芸術を愛する文化のほんの一部に過ぎません。

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ダーウィン

ダーウィン

ダーウィン

野外フェスティバル、水辺のレストラン、熱帯植物が茂る植物園、アート・スポットで、この町の穏やかな気候と多様な要素が混じった食と文化をお楽しみください。 ミンディル・ビーチ・マーケットでダーウィンの味を体験し、ダーウィン・ハーバーでセーリング。博物館ではこの地域の劇的な歴史をたどりましょう。 リッチフィールド国立公園、ティウィ諸島、カカドゥ、アーネム・ランドへの玄関口であり、ガン、エクスプローラーズ・ハイウェイ、サバンナ・ウェイなど、大陸横断の旅の出発点でもあります。

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ダーウィンのウォーターフロント

ダーウィンのウォーターフロント

ダーウィンのウォーターフロント

ダーウィンの街で今いちばんワクワクするところといえば、誰しも思い浮かべるのは再開発が終わったウォーターフロントでしょう。レストランやショップ、砂でできたラグーン、広々とした公園などが並ぶ心躍るエリアです。ラグーンで泳いだり、波止場で釣りをしたり、オープンエアのレストランで獲れたてのシーフードを食べたり、海辺の大邸宅の間を散歩したりと、楽しみは尽きません。ウォーキング・コースを歩いたり屋外に展示されたアート作品を眺めたりしながら、この一帯の豊かな歴史を実感してください。今は家族連れやビジネスマン、観光客など多くの人たちが訪れる場所ですが、アボリジニのララキア族(Larrakia)やかつてインドネシアの商人たち、ヨーロッパからきた入植者たちが暮らしていた頃の雰囲気もしっかりと残されています。

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ダーウィンで過ごす最高の3日間

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チモール海(Timor Sea)を望む広い湾のほとりにある風光明美な街、ダーウィンの魅力をたっぷりと味わいましょう。ビジネススーツを熱帯での正装-Tシャツと短パンに着がえて、気持のいい多文化都市に繰り出してください。熱帯植物の茂る公園で散歩やサイクリングを楽しみ、博物館でアボリジニの芸術に親しみ、ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット(Mindil Beach Sunset Markets)でさまざまな国の料理を味わいましょう。落ち着いた雰囲気のカレン・ベイ・マリーナ(Cullen Bay Marina)観光や、波止場周辺の史跡めぐりもお薦めです。 狭い範囲にギュッとつまったビジネス街の中心地を出て、アデレード川(Adelaide River)でワニを見たり、リッチフィールド国立公園(Litchfield National Park)の鬱蒼としたジャングルの中や滝の下で泳ぐのもいいでしょう。

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ダーウィンの第2次世界大戦の歴史を知る

ダーウィンの第2次世界大戦の歴史を知る

ダーウィンの第2次世界大戦の歴史を知る

1942年2月19日の木曜日は、日本軍の空爆が始まる前にはいつも通りの蒸し暑いダーウィンの朝でした。日陰でも気温が33度、湿度が90パーセントもあり、ダーウィンの2,000人の住民は(その中には女の人がたった63人しかいませんでしたが)既に大汗をかいていました。

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