オーストラリアへの旅行する方への健康と安全に関する情報

オーストラリアは、1年を通して安全に旅を楽しめる旅行先です。ここでは、広大なアウトバックや荒々しいビーチまで、オーストラリアならではの風景を満喫するための情報をご紹介します。 オーストラリアへの旅行する方への健康と安全に関する情報
Site Requires Javascript - turn on javascript!

オーストラリアへの旅行する方への健康と安全に関する情報

オーストラリアは、1年を通して安全に旅を楽しめる旅行先です。ここでは、広大なアウトバックや荒々しいビーチまで、オーストラリアならではの風景を満喫するための情報をご紹介します。



オーストラリアへ旅行する際には旅行保険に加入する必要がありますか?

旅行前に、盗難、紛失、事故、疾病を保障対象とする旅行保険に加入しておかれることを強くおすすめします。スキューバ・ダイビング、ブッシュウォーキング、遠隔地域の旅行などのアドベンチャー・アクティビティをご計画の場合は、それらのアクティビティが保障の対象になっていることをご確認ください。また、詳細を記載した保険証券と緊急連絡先の電話番号を記したメモを忘れずに携行してください。

オーストラリアの公共医療保険制度で補償されますか?

オーストラリアの医療保険制度はメディケア(Medicare)と呼ばれます。オーストラリアの病院には、ワールドクラスの医療設備が備わっており、高い医療水準の治療を受けることができます。オーストラリア政府は、英国、アイルランド、ニュージーランド、スウェーデン、オランダ、フィンランド、ベルギー、ノルウェー、スロベニア、マルタ、イタリアとの間で、オーストラリア滞在中に必要になった医療に関する相互医療契約を交わしています。ご出発前に医療の受診資格があるかどうかを確認し、オーストラリアの滞在期間を対象とする適切な旅行保険に加入するようおすすめします。

オーストラリアへ旅行する際にはワクチン接種などが必要ですか?

黄熱病の感染の恐れがある国や地域から渡航したり、到着前6日以内にそれらの地域を訪れていない限り、オーストラリアの入国に際して予防接種やワクチン接種は必要ありません。ただし、規制や医療上の勧告は突然変更される場合があります。したがって、ご出発前にかかりつけの医師にご相談いただくか、オーストラリア政府保健省までご確認ください。

オーストラリア到着時には、医薬品を申告する必要がありますか?

個人的な使用目的で薬品をオーストラリアに持ち込む場合は、管理を行うため到着時に申告する必要があります。このため、病状や治療方法を明記した医師の書簡や処方箋を持参されることをおすすめします。オーストラリア滞在中に薬品の処方を受ける場合は、オーストラリア在住の医師によって発行された処方箋が必要です。

オーストラリアには障害を持った方が旅行できるサービスがありますか?

障害をお持ちの方々がオーストラリア旅行を満喫できるように、近年ではさまざまな取り組みがなされています。医療上の配慮や特別な対応を必要とされる方に、豊富なサービスが用意されています。ご出発前に旅行会社に要望をお伝えいただくか、Australia For AllCan Go EverywhereNicanのウェブサイトをご覧になり、ご旅行の準備にお役立てください。

オーストラリアの日射しから身を守るには?

オーストラリアの日射しは非常に強く、曇りの日でも15分という短時間で日焼けによる炎症を引き起こします。したがって、過度に紫外線を浴びないよう身を守ることが重要です。特に、紫外線放出量が最も高い午前11時から午後3時には注意が必要です。

オーストラリアを旅行する際は、次のような「サン・スマート(太陽と賢く付き合うこと)」を心がけましょう。できるだけ皮膚を覆う衣類を着用して日焼けを防ぐ。定期的に効果の高い耐水性の日焼け止めを塗る(SPF30+以上)。つばの広い帽子とサングラスを着用する。直射日光が当たる場所ではなく日陰で過ごす。水分をたくさん摂って脱水状態を防ぐ。

気象庁ウェブサイトで天気予報を確認する。

オーストラリアは禁煙ですか?

オーストラリアでは、受動喫煙から守るため、屋内の公共スペースは禁煙となっています。これには、公共交通機関、ショッピングセンター、レストラン、ホテル、映画館、その他の公共の場が含まれます。タバコ類は、18歳未満には販売および提供できません。

オーストラリアで緊急連絡をするには?

オーストラリアでは、「000」がすべての緊急時に使う電話番号です。この電話番号で、警察、救急車、または消防署に連絡できます。緊急時のみ、「000」に電話してください。 

オーストラリアでは犯罪が多いですか?

オーストラリアは国内情勢が安定しており、犯罪率が低く、オーストラリア人は一般的に安全に暮らしています。しかし、自分の国であっても海外であっても、常に自分の身と所有物の安全を守るよう十分注意することが必要です。

オーストラリアでブッシュファイヤー(山火事)の危険がある時期はいつですか?

ブッシュファイヤーの危険があるのは、オーストラリア南部のほとんどの地域で晩春から夏にかけて、ノーザン・テリトリーでは冬から春の時期です。旅の日程を決める前に、テレビや現地のラジオ、新聞などで目的地のファイヤー・デンジャー・レーティング(FDR)をこまめに確認しましょう。キャンプをする際には、指定の場所のみで火を使用し、火に関する規定を遵守してください。また、キャンプファイヤーは常に水を使って完全に消火してください。

オーストラリアのビーチで泳ぐのは安全ですか?

オーストラリアのビーチで泳ぐ際には、リップと呼ばれる強い潮の流れにご注意ください。ライフセーバーが巡回する区域は赤と黄色の旗で示されています。必ずこの旗の間を泳いでください。決して独りで泳がずに、夜間、アルコールの影響があるとき、食事の直後には泳がないでください。飛び込む前には必ず深さを確認し、ビーチから海に走って行ったり飛び込んだりしないでください。

オーストラリアのサメやクロコダイルを避けるには?

オーストラリアでサメに襲われることは滅多にありません。オーストラリアのビーチにはサメ除け用のネットを設けていますが、ビーチのパトロール巡回の旗がある区域を泳ぎ、日暮れから夜にかけて泳いだりサーフィンしたりしなければ、サメに襲われる危険をさらに防止できます。独りで泳がずに、陸から遠い沖合や河口、水深が急に深くなっている箇所では泳がないでください。 


ワニはオーストラリア北部一帯の川や入江に棲息し、時々海を通って生息地を変えます。クロコダイルの生息地に近づくときには、安全標識に注意し、川や入江、塩水河川、深い池、海岸沿いのマングローブ林では泳がないようにしてください。また、現地の専門家にアドバイスを受けてから、キャンプや釣り、ボートを楽しんでください。

オーストラリアに毒を持つ動物はいますか?

11月から5月にかけて、オーストラリア北部の熱帯の海には毒クラゲが発生します。この時期は、毒クラゲ除けの囲いがある範囲内のみ泳ぐことができます。人気の高いビーチのほとんどには囲いが設けてあります。グレート・バリア・リーフの外礁でスイミング、シュノーケル、ダイビングを行う際には、保護用ウェアを着用する必要があります。警告標識には常に注意してください。ブッシュウォーキングやハイキングを行う際には、保護用フットウェアを着用して、毒ヘビや毒グモに咬まれないようにしてください。万一咬まれたときは、すぐに「000」に電話して医療救助を受けてください。

オーストラリアにはセアカゴケグモとジョウゴグモという2種類の毒蜘蛛が棲息していますが、1981年に抗毒素が使われるようになってから毒グモに咬まれて死亡したケースはほとんどありません。

オーストラリアの遠隔地を旅するのは安全ですか?

オーストラリアの遠隔地や原生地をドライブするのは安全ですが、事前に充分な準備をする必要があります。4WDでドライブしたりアウトバックの旅に出たりする前には、必ず、GPSと2つのスペアタイヤを搭載した信頼できる車両を準備してください。地図、予備の食料、水、ガソリン、緊急時の計画も必要です。慎重にルートを計画し、到着予定日を誰かに伝えてください。乗用車で遠隔地をドライブする場合は、舗装のされていない道やホコリだらけの道、細い道では徐行し、幹線道路を離れる前に必ず路面状況を確認してください。遠隔地では携帯電話の電波が届かない地域もありますので、電話会社に確認してください。極度に暑いときには運転しないでください。

​原生地域でブッシュウォークやハイキングをするのは安全ですか?

ハイキングやブッシュウォークを計画する際には、歩く距離と難易度を考慮し、出発前に天気予報を確認してください。ガイドなしでウォーキングを行う場合は、行き先と帰宅予定時間を誰かに知らせてください。保護力の高い靴、帽子、日焼け止め、虫除けと、雨用の服と用具、地形図、充分な水を持参してください。ウォーキングを行う際には、トラックから外れず安全バリアの内側を歩き、崖縁からは離れて歩いてください。独りで歩かずに、特に遠隔地では3名以上のグループを組むことをお勧めします。 

関連記事をもっと読む

オーストラリアでの交通安全

オーストラリアでの交通安全

オーストラリアのドライブをより安全に楽しむために、交通安全ルールを守りましょう。オーストラリアで車を運転する場合、有効な国際運転免許証、および居住国で発行された運転免許証の携帯が必要です。

詳細を表示

あなたの夢の旅に追加 Add to your favourites add favourite
オーストラリアの税関と検疫

オーストラリアの税関と検疫

オーストラリアでは関税法により薬物、ステロイド、銃刀類、火器、保護対象となる野生動物の国内持ち込みが禁止されています。 生鮮食品や包装食品、果実、卵、肉、植物、種子、皮革、羽毛などの品物も持ち込みが禁じられています。 通貨の持ち込みに制限はありませんが、1万ドル以上持ち込む場合には届け出が必要です。 より詳細な情報が必要な方は、オーストラリア税関・国境警備局のウェブサイト(www.customs.gov.au)をご覧ください。 オーストラリア検疫検査局のウェブサイトは、daff.gov.au/aqisでご覧になれます。

詳細を表示

あなたの夢の旅に追加 Add to your favourites add favourite
役立つアドバイス

役立つアドバイス

以下の旅のアドバイスを読んで、オーストラリア旅行の準備をしましょう。通貨、税金、文化的習慣、障害を持つ方の旅行についてなど紹介しています。出発の準備はこれで万全です。。

詳細を表示

あなたの夢の旅に追加 Add to your favourites add favourite
オーストラリア国内の移動

オーストラリア国内の移動

オーストラリアが大きな国だとは知っていても、その大きさの割には旅をしやすい国だということをご存知でしたか?

詳細を表示

あなたの夢の旅に追加 Add to your favourites add favourite