オーストラリアの究極のレストラン

過去10年間に、オーストラリアが食文化の面でも極めて優れた旅行先であるということが知られてきました。高級料理や天下一品のグルメ体験ということになると、オーストラリアには豊富な選択肢があり、どれを選ぼうか迷ってしまうほどです。ハーバーサイドでの華やかなダイニングや豪華なロッジでの滞在、さらに南半球の夜空で照らされたオークルレッドの砂漠でのディナーまで、オーストラリアはグルメ快楽主義者にとっては夢の旅行先です。世界でも最もすばらしい環境の中で、オーストラリアの最高の料理とワインをお楽しみください。 オーストラリアの究極のレストラン
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オーストラリアの究極のレストラン

世界トップクラスのすばらしい環境で、オーストラリアの最高の料理とワインをお楽しみください。


過去10年間に、オーストラリアが食文化の面でも極めて優れた旅行先であるということが知られてきました。高級料理や天下一品のグルメ体験ということになると、オーストラリアには豊富な選択肢があり、どれを選ぼうか迷ってしまうほどです。ハーバーサイドでの華やかなダイニングや豪華なロッジでの滞在、さらに南半球の夜空で照らされたオークルレッドの砂漠でのディナーまで、オーストラリアはグルメ快楽主義者にとっては夢の旅行先です。世界でも最もすばらしい環境の中で、オーストラリアの最高の料理とワインをお楽しみください。

オットマン・キュイジーヌ
(Ottoman Cuisine)、キャンベラ、
オーストラリア首都特別地域

オーストラリア首都特別地域
 

オットマン・キュイジーヌ(Ottoman Cuisine)

国会議事堂とオーストラリア国立美術館からわずか目と鼻の先にあるオットマン・キュイジーヌ(Ottoman Cuisine)はキャンベラで最も愛され、賞賛されるレストランの1つであり、オーストラリアでも最高級のトルコ料理です。宮殿のような内装と模範的なサービスが、オーナー・シェフのセリフ・カヤとヘッド・シェフのエルキン・エッセンが生み出す刺激的で現代的なトルコ料理と調和しています。レストランは20年以上にわたり美食家の間で根強い人気を誇り、温かいプロのサービスと斬新な料理を求めて同国の首相や外国の大使たちも頻繁に訪れています。メニューにはブドウの葉に包んだサケやエビのドルマ、スパイスとフェンネルを加えたザクロ・ジュースで調理したアヒルなどがあり、デザートにはフィロ生地にアーモンド・クリームを挟んだものを蜂蜜シロップに浸し、サフラン・カスタードを添えたバクラヴァなどがあります。

キー(Quay)、シドニー、
ニュー・サウス・ウェールズ州

ニュー・サウス・ウェールズ州
 

ベローラ・ウォーターズ(Berowra Waters)

水上飛行機でのみアクセス可能な同国でも最も魅力的と言われる場所に、オーストラリアを代表するレストランの1つがあります。ローズ・ベイ・ワーフで水上飛行機に搭乗すると、飛行機はシドニー・ハーバーを後にし、海岸線に沿ってシドニーで最も長いビーチの一部や国立公園の低木林地を越え、約30分後にホークスベリー川のベローラ・ウォーターズ(Berowra Waters)に到着します。レストランはプリツカー賞を受賞したオーストラリアの建築家グレン・マーカット設計によるもので、奥地の環境に見事に溶け込んでいます。レストランからは、水と奥地の景観を満喫できます。オーナー・シェフのブライアン・ジェラティが、4コースまたは7コースからなるデギュスタシオン・メニューで、独自の洗練された現代的なオーストラリア料理を披露しています。 

キー(Quay)

シドニー・オペラ・ハウス(Sydney Opera House)とシドニー・ハーバー・ブリッジ(Sydney Harbour Bridge)の間にある現代的なガラス張りの建物にある、シドニーで最も有名なレストラン空間、キー(Quay)を支えるのは、シェフのピーター・ギルモアです。レストランは、オペラ・ハウスやハーバー・ブリッジ同様、美食家たちにとっての巡礼の場所となっています。サンペレグリノ・アクア・パンナが選ぶ世界ベスト50レストランに常にランクインし、すばらしいハーバーの景色を一望できる、贅沢なランチやディナーにぴったりのレストランです。ゆったりと寛げるテーブルや、美しい生け花、拍手喝采を受けるスノー・エッグ・デザートを含む料理の壮大なプレゼンテーションが配慮の行き届いたワールドクラスのサービスと相まって、当地を訪れる本格的な美食家にとって「必見」のレストランとなっています。 

ベルズ・アット・キルケア(Bells at Killcare)

シェフのステファノ・マンフレディは、オーストラリアで最も尊敬されるシェフの1人で、ほぼ30年間にわたり同レストランの厨房を統括しています。ベルズ・アット・キルケア(Bells at Killcare)は、近くに長い砂浜があるボウディ国立公園(Bouddi National Park)にある広大な宿泊施設です。ホテルはハンプトンズ様式のコテージ風のゲスト・スイートが特徴で、キッチン・ガーデン、プール、スパ、レストランも揃っています。週末の滞在だけでなく、ランチやディナーのみの利用もできます。シドニーからは車で90分です。パーム・ビーチからフェリーでお越しの場合は、到着時にスタッフが出迎え、レストランまでお連れします。シェフのマンフレディがその場で調理をします。自炊派の方には、グルメ食材のお届けも可能です。

ロックプール(Rockpool)

まもなく創業25周年を迎えるロックプール(Rockpool)は、シドニーでも最も高級な料理を体験できるハイエンドなレストランの1つです。ペリーと彼のチームが、オーストラリア料理にとって最大の影響力をもつ移民文化と優れた地元の食材に触発されたオーストラリア料理を作ります。ペリーのメニューはアジア料理の影響が色濃く、常に倫理的な調達をした最高の食材を使っています。和牛は牧草で飼育されたものを、魚介類は野生のものを、家禽類は放し飼いのものを使っています。薄暗いロマンチックなダイニング・ルームは市内でも最も洗練された場所の1つで、そのワイン・リストはオーストラリアでもトップクラスです。 

タワー・エステート(Tower Estate)

ハンター・バレーにあるタワー・エステート(Tower Estate)は、オーストラリアでも最も高級で豪華なロッジの1つです。施設には、5つ星ホテルのタワー・ロッジ(Tower Lodge)、タワー・エステート(Tower Estate)、ワイナリー、レストランのナイン(Nine)とロバーツ(Roberts)が含まれます。評判の高いシェフ、ジョージ・フランシスコが常駐し、ハーブや野菜を栽培したり、付近で食材を採取しながら、毎日のメニュー作りにあたっています。食材には、桑の実、食用花、マスカット・ブドウなども使用されます。ロバーツのダイニング・ルームの中心にある薪オーブンで、近くの養鶏場で育てたキジ、アヒル、ウズラ、ガチョウなどをフランシスコがゆっくり時間をかけて調理します。12人収容の地下3メートルにあるプライベート・セラー、ナインで、新旧のヴィンテージのボトルに囲まれながら食事を楽しむこともできます。 

タリ・ウィル(Tali Wiru)、
ノーザン・テリトリー

ノーザン・テリトリー
 

タリ・ウィル(Tali Wiru)

タリ・ウィル(Tali Wiru)のディナーは20名限定で、砂丘で楽しむ4コースの食事とそれに合うワインが呼び物です。ウルルとカタジュタに太陽が沈むころ、ゲストは常に形を変える見事な砂丘の層やアウトバックの空を見ながら、シャンパンとフィンガーライムを添えたマグロのタルタルなどのカナッペを味わいます。シェフはヘッドランプを着用し、ワタルシードを擦り込んだカンガルーのカルパッチョ、地元産タイムを使った和牛、マカダミア、レモンマートルをまぶしたバラマンディなど、先住民料理の影響が色濃いメニュー作りで大忙しです。ディナーの後は、たき火を囲み、ホット・チョコレート、ポルト、コニャックを手に、先住民の語り部から地形やアボリジニ文化についての話しを聞けます。

シカーダ・ロッジ(Cicada Lodge)

ニトミルク渓谷にあるシカーダ・ロッジ(Cicada Lodge)は、ダーウィンの南約300キロ、キャサリンの町からは32キロの位置にあります。エコロッジは、宿泊客に伝統的芸術や生活様式を積極的に紹介するジャオイン(Jawoyn)の人々が所有しています。18のゲスト用ヴィラを擁するシカーダ・ロッジはアウトバックの最新リゾートの1つです。長い歴史のある他の宿泊施設同様、同ロッジではゲストが古代のロック・アート・サイト、(水泳ができる)水穴、ドラマチックな峡谷など、周囲の自然を探索できるようにヘリコプターのツアーを提供しています。常駐シェフのアダム・ウッズやアボリジニのシェフ、マーク・オリーブが、炭火で調理したワニの尾の特製料理などを含むメニューを作成しています。 

リザード・アイランド
(Lizard Island)、
クイーンズランド州

クイーンズランド州
 

クオリア(qualia)

クオリア(qualia)は、ラテン語で「より深遠な感覚の体験の集合体」を意味し、ウィットサンデーの最高の宿泊施設の1つに滞在する体験を的確に表しています。リーフのターコイズブルー色をした海の壮大な景色を望むブッシュ・サンクチュアリの建設には、天然の素材が使われています。受賞歴のあるエグゼクティブ・シェフ、アリスター・ワデルが、地元産のシーフード、トロピカル・フルーツ、高級肉に重点を置いたモダンな多国籍料理を披露します。カジュアルなペブル・ビーチ(Pebble Beach)レストランが環太平洋地域の料理と有機栽培の食材に焦点を当てる一方、フォーマルなロング・パビリオン(Long Pavilion)では、オーストラリアのモダンな料理を呼び物にしたキャンドル・ライト・ディナーを毎晩お楽しみいただけます。毎年7月になると、リゾートではグレート・バリア・フィースト(Great Barrier Feast)が開催されます。オーストラリア中からシェフが集合するマスター・クラスやディナーなど盛りだくさんの週末イベントです。 

リザード・アイランド(Lizard Island)

オーストラリア最北に位置するリゾート、リザード・アイランド(Lizard Island)は、グレート・バリア・リーフのすぐそばにあります。リゾートはひと気のない24の浜辺、手付かずの自然、世界一流のスキューバ・ダイビング、この上なく豪華で斬新な料理で高い評価を得ています。星の天蓋の下で7コースのビーチサイド・デギュスタシオン・メニューをお楽しみください。新鮮なシーフードやすばらしい地元の食材を使った日替わりメニューは、オーストラリア、アジア、ヨーロッパのモダンな料理の味を引き出すものです。グルメなシャンパン・ピクニック・バスケットを注文して、リザード島の白砂のプライベート・ビーチにでかけ、究極のビーチ・ピクニックを楽しむこともできます。

エスクァイア(Esquire)

オーナー・シェフのライアン・スクワイアーズは、ブリスベン川、ストーリー・ブリッジを望み、クルミ材が張られ細部までこだわった内装の魅力的なダイニング・ルームを見下ろすエレガントなレストランのオープン・キッチンで大忙しです。エル・ブジ(El Bulli)、パー・セー(Per Se)、フレンチ・ランドリー(French Laundry)など世界的なランドマークともいえるレストランで経験を積んだスクワイアーズは、出身地のブリスベンに戻り、2011年にエスクァイア(Esquire)をオープンしました。彼の大きな才能、創意工夫、倫理的な食材調達という感性によってレストランは3シェフ・ハットを獲得しています。 

サザン・オーシャン・ロッジ
(Southern Ocean Lodge)、
カンガルー島、南オーストラリア州

南オーストラリア州
 

サザン・オーシャン・ロッジ(Southern Ocean Lodge)

オーストラリアで最も壮観な宿泊施設の1つである、サザン・オーシャン・ロッジ(Southern Ocean Lodge)では毎年恒例のカンガルー島フード・サファリ(Kangaroo Island Food Safari)が開催され、伝説的なマギー・ビア(Maggie Beer)と、称賛を浴びる南オーストラリアのシェフ、サイモン・ブライアントが淡水ザリガニからラムや野草の活用方法を教える姿を見ることができます。2人のシェフは、ゲストと共に、地元の生産者のところへもでかけます。カンガルー島オリーブ・オイル社の木立を散策した後は、オイル・テイスティングになります。蜂蜜生協見学の際は、島の最も有名な製品である、世界唯一のリグリア蜂の蜂蜜を買いだめするチャンスです。ロッジの料理も、このような希少な食材だけでなく、高級ワインや受賞歴のあるスピリッツ類などの南オーストラリア州の広範な食材を使っています。 

ルイーズとアペラシオン(The Louise and Appellation)

バロッサ・バレーの由緒あるセッペルツフィールド・ロード(Seppeltsfield Road)にあるブドウ園に囲まれたブティック・ホテル、ルイーズ(The Louise)と併設レストランのアペラシオン(Appellation)は、オーストラリアでも有数の食事を提供する宿泊施設として有名です。エグゼクティブ・シェフのライアン・エドワーズは、使用する食材の85パーセントを南オーストラリア州内から調達しています。同ホテルでは、カンガルーと一緒にピクニックの朝食を楽しんだり、料理教室やプライベート・ツアーに参加したり、あるいは受賞歴のある6代目のワイン生産者、ダミアン・シャーキとワインを試飲するなど、特別な料理とワインの体験をお楽しみください。

サファイア(Saffire)、
コールズ・ベイ(Coles Bay)、
タスマニア州

タスマニア州
 

MONA+パビリオン

ミュージアム・オブ・オールド・アンド・ニュー・アート(MONA)は、タスマニアのダーウェント川のほとりにあります。ミュージアムには、複数のギャラリーや受賞歴のあるレストラン、ザ・ソース(The Source)があります。タスマニアの食材を使った料理はフランス料理の影響を受けており、レストランでは受賞歴のあるムリラ・エステート(Moorilla Estate)が敷地内で生産するワインが供されます。 

ウッドブリッジ・オン・ザ・ダーウェント(Woodbridge on the Derwent)

ウッドブリッジ・オン・ザ・ダーウェント(Woodbridge on the Derwent)は、絵のように美しいダーウェント・バレーの中心部にあり、オーストラリアのこの豊かな地方を探索したい美食家に理想的なロケーションです。所有者のジョン・グリムリーとローレル・グリムリーはこの由緒ある1825年建設のジョージ王朝様式の邸宅を数年前に改装し、それ以降、同ホテルは数々の建築遺産賞を受賞しています。2人は近隣の生産者、職人、シェフ、ワインメーカーと協力して、宿泊客が同地で最高の体験ができるように、一生懸命にホストを務めてくれます。ホテルはホバートから車で30分の距離にあり、マス釣り、シングル・モルト・ウイスキー作りや料理作りも体験できます。

サファイア(Saffire)

フレシネ国立公園に囲まれ、湾からハザード山脈までの眺めを一望できるサファイア(Saffire)は、オーストラリア国内でも最も人里離れた場所にある壮観な宿泊施設の1つです。エグゼクティブ・シェフのヒュー・ホワイトハウスは、地元産のイカ、魚、牛肉、羊肉を使用して、地域の農業の根強い伝統を反映した季節のメニューを作ります。完全にプライベートなゲスト・スイートでは、見事な眺めを堪能できます。地元のカキ養殖場までの遠足では、澄んだ水の中を歩いたり、タスマニアのスパークリング・ワインと一緒に新鮮なカキをご賞味ください。プッシュ・バイクで奥地を探索したり、ワイングラス・ベイを一望しながらのガイド付きツアーに参加することもできます。料理のデモンストレーションやカクテル作りのコースも揃っています。 

ザ・プロヴェナンス・レストラン&宿泊施設 (The Provenance Hotel & Accommodation)、ビーチワース (Beechworth)、ビクトリア州

ビクトリア州
 

ザ・プロヴェナンス・レストラン&宿泊施設 (The Provenance Hotel & Accommodation)

昔の馬車置き場内に豪華なゲスト・スイート4室だけがあるザ・プロヴェナンス(The Provenance)は、ビクトリア州で最も小規模な施設の1つですが、その食事と宿泊の体験は大人気を博しています。高い天井の壮大なダイニング・ルームがあるこのレストランは、1856年に建てられた旧オーストラレーシア銀行を使ったもので、ワインセラーはかつての銀行の金庫室にあります。受賞歴のあるシェフ、マイケル・ライアンは、自分の料理を「現代的な地方料理」と呼んでいます。フランス料理から日本料理までさまざまな影響を受けており、食材は可能な限り有機栽培のものを使用しています。 

グロッシ・フロレンティーノ(Grossi Florentino)

イタリアからの移民の長い歴史があるオーストラリアのレストラン・シーンは、優れたイタリア料理の影響が色濃く、グロッシ・フロレンティーノ(Grossi Florentino)はその模範例です。メイン・ダイニング・ルームの高くそびえるフレスコ画の天井とダークウッドのパネル、忙しくフロアを動き回るシックな白のジャケットと蝶ネクタイ姿の魅力的なイタリア人ウェイターが、瞬時にイタリア北部にいるような気分にさせてくれます。オーナー・シェフのガイ・グロッシによるメニューとワイン・リストは、豪華な建物にある3つのダイニング・スペース、カジュアルなセラー・バー(Cellar Bar)、アップステアーズ(Upstairs)、ザ・グリル(The Grill)のすべてで提供されます。コースはプロセッコで始まり、いくつかの季節の前菜を分け合って楽しみます。ボリュームたっぷりのメイン・コースにはザ・グリルのフィレンツェ風ビーフステーキなどがあります。その後はグロッシ特製のモダンなデザート、ラ・メラ・ディ・ムラーノ(グラス製のトフィー・ボールに盛ったリンゴ・シャーベットにパール・タピオカを敷いたもの)が贅沢なイタリア的体験をお約束します。

ヴュ・ドゥ・モンド(Vue De Monde)

メルボルンを象徴するリアルト・タワー(Rialto Tower)の56階に、オーナー・シェフ、シャノン・ベネットのレストラン、ヴュ・ドゥ・モンド(Vue De Monde)があります。広大な窓からは、地平線まで広がるスカイラインを一望できます。ダイニングは、藁葺の天井と真っ黒な壁、吹きガラスのペンダント・ライトや壁に飾ったネオン・アートの小枝を使ったソフト照明が特徴の居心地のいい空間となっています。ダイニングはオープン・キッチンを取り囲むように配置されていますが、キッチンは、驚異的なアラカルトやデギュスタシオン・メニューを生み出すベネットの実験室です。食材をつなぐ、押す、重ねる、さらに調合したり、バーナーで焼き目を付けることで料理を作っていきます。燻製ウナギ、ホワイト・チョコレート、キャビア、スパナ・カニ、トウモロコシ、ビーチ・ハーブなどの食材を使用するベネットは、その巧妙な料理の技をルー、デュカス、ピエール・ホワイトといった世界で最も尊敬されるシェフ達から学びました。彼の技巧と規律がこのような過去の経験を特徴付けていますが、想像力と創造性、そして料理の術は彼独自のものです。

ザ・レイク・ハウス(The Lake House)

オーナー・シェフのアッラ・ウルフ・タスカーが、地元の農家に頼んで、デイルスフォードにある自分のレストランで使う特別な作物を栽培してもらうことにしたのは、30年以上も前のことです。今日、彼女のこの哲学は地元の地域だけでなく、州全体に広がり、ウルフ・タスカーは象徴的な存在となっています。33のシックなゲスト・スイートのあるゲスト・ハウス兼レストラン、ザ・レイク・ハウス(The Lake House)はモダンな水辺のレストランで、長年にわたり、美食家にとっての巡礼の場所となっています。ウルフ・タスカーは、オーストラリアで最も絶賛されるシェフの1人で、スモークしたスキップトン・ウナギの特製料理は、彼女が受け継ぐロシアの伝統の副産物です。 

エル・クエストロ・ホームステッド
(El Questro Homestead)、キンバリー、
西オーストラリア州

西オーストラリア州
 

ファラウェイ・ベイ(Faraway Bay)

カナナラの北西ほぼ300キロの位置にあるファラウェイ・ベイ(Faraway Bay)では、ゲストはヘリコプターで到着します。ブッシュ・キャンプ(Bush Camp)は、赤い砂漠から光り輝くチモール海までを一望できるレストランで、収容人数はわずか12名となっています。4日間の「荒野で楽しむワイン(Wine in the Wilderness)」リトリートは、オーストラリアで最も受賞歴の多いワインメーカーの1つ、ラリー・ケルビーノ(Larry Cherubino)が年に数回開催するものです。宿泊施設では、自然の台所を歩きながら、地元の食材を集め、ブッシュ・タッカーを調理するロック・アート(Rock Art)エクスカーションも行われます。滞在客は、近くの渓谷まで釣りにでかけ、シマアジやサワラを持ち帰ることもできます。持ち帰った獲物は、ファラウェイ・ベイのオーナー・シェフ、ケビン・ライリー(Kevin Reilly)が屋外のキッチンで調理してくれます。 

ケープ・ロッジ(Cape Lodge)

マーガレット・リバー・ワイン・カントリー(Margaret River Wine Country)の中心部の静かなブドウ園に、オーストラリアでも超一流の高級ブティック・ホテルの1つ、ケープ・ロッジ(Cape Lodge)があります。エグゼクティブ・シェフのマイケル・エルフィング(Michael Elfwing)は、新鮮な地元の食材を使用し、その土地の特性を反映した季節のメニューを作る大切さを固く信じています。彼は料理とワインの組み合わせにも大きな情熱を燃やしており、ケープ・ロッジの豊富なワイン・リストは、マーガレット・リバーのすばらしいワイン農園や国内の他の地域や海外のワイン産地から取り寄せたビンテージ・ワインが目玉となっています。

ワイン&トリュフ・カンパニー(Truffle & Wine Co.)

イジーとサムは、ワイン&トリュフ・カンパニー(Truffle & Wine Co.)でも最も尊敬される社員で、その価値が高すぎるため、保険会社も敬遠するほどです。サムはケルピーとラブラドールの雑種で、イジーはビーグル犬です。シーズンになると2匹の犬は80キロを超える距離を歩き回り、土の中に埋まるフランスのペリゴールの黒トリュフを探し出します。今年はフランス、スペイン、イタリアのトリュフのシーズン中、レストランに安定した供給ができるように、収穫の一部がヨーロッパへも輸出される予定です。贅沢なトリュフのランチを楽しんだり、トリュフを購入したり、6月1日から8月31日までのフレッシュ・トリュフ・シーズン中にはイジーとサムと一緒にトリュフ狩りに参加することもできます。 

エル・クエストロ・ホームステッド (El Questro Homestead)

西オーストラリア州の険しいキンバリー地域の中心部にあるエル・クエストロ原生公園(El Questro Wilderness Park)とホームステッド(Homestead)は、405,000ヘクタール(100万エーカー)を超える砂漠に囲まれています。チェンバレン川上流の崖の上というドラマチックなロケーションにあるエル・クエストロ・ホームステッドの収容人数は18名に限定されています。朝食はラップアラウンド・ポーチで、ランチはプライベート・ピクニックでお楽しみください。シェフのアラン・グルームが考案して毎晩調理する3コースのディナーには、地元の魚介類が使われています。1日かけてバラマンディを釣ったり、渓谷のトレッキングや静かな水穴での水浴びや乗馬での峡谷巡りを楽しんだり、南半球の夜空を眺めながら赤いキンバリー砂漠で食事をするなど、アウトバックでのアドベンチャー体験ができることで定評があります。