クレア・バレー(Clare Valley)

クレア・バレー、南オーストラリア州 © SATC & Mike Annese

クレア・バレー

クレア・バレーは、オーストラリアで最古のワイン産地の1つです。 リースリング・ワインが最も有名で、オーストラリア最高のリースリング産地としばしば言われます。 その地中海性気候は、良質なリースリング、シャルドネ、シラーズ、カベルネ・ソービニョン、セミヨン、メルロー種のブドウの栽培に適しています。 クレア・バレーには40ヶ所を超えるワイナリーがあります。その多くは小規模なワイナリーで、オーバン(Auburn)からクレア(Clare)までの全長40kmの回廊地帯沿いにあります。 リースリング・トレイル(Riesling Trail)を徒歩または自転車で巡り、この地域の主な見どころやワインセラーを訪れるのはいかがですか。リムジンでスタイリッシュにこの地域を巡ることもできます。

クレア・バレーは、オーストラリアで最古のワイン産地の1つです。 リースリング・ワインが最も有名で、オーストラリア最高のリースリング産地としばしば言われます。 1840年代に、イギリス、アイルランド、ポーランドからの入植者が最初に移住してきました。その当時からの村や建築物の遺跡がたくさん現存しています。 現在、これらの建物の多くはゲスト・ハウスや高級レストラン、ギャラリーとして利用されています。

地中海性気候のクレア・バレーは、質の高いリースリング、シャルドネ、シラーズ、カベルネ・ソービニョン、セミヨン、メルロー種のぶどうの栽培に適しています。

この地域には40ヶ所を超えるワイナリーがあり、その多くは小規模なワイナリーで、オーバンからクレアまでの全長40kmの回廊地帯沿いにあります。 クレア・バレー・リースリング・トレイル(Clare Valley Riesling Trail)はオーバンからクレアまで全長36kmで、レジンガム(Leasingham)、ウォーターベール(Watervale)、ペンウォーサム(Penwortham)、セブンヒル(Sevenhill)などのクレア・バレーの主要な町を通過しています。 このトレイルは自転車だと3時間未満でたどることができ、地域の主な見どころ、ワインセラーやおいしい食材の生産者を訪ねることができます。 自家栽培した季節の産物、レストランでの食事、タパス・スタイルのメニューなどを提供するワインセラーもあります。 リースリング・トレイルは、オーストラリア屈指の長距離サイクリング・トレイルである全長800kmのモーソン・トレイル(Mawson Trail)の一部です。モーソン・トレイルはマウント・ロフティ山脈(Mount Lofty Ranges)とフリンダース山脈(Flinders Ranges)を横断します。

イエズス会修道院(Jesuit Monastery)と、1851年にこの地域で初めてぶどうが栽培されたセブンヒルのワイナリーを訪ねてみましょう。 また、クレアヴィル博物館(Clareville Museum)と旧警察署博物館(Old Police Station Museum)では、この地域の歴史を深く知ることができます。

地元の多くのオペレーターがガイド付きバス・ツアーを提供しています。お好みに応じてクレア・バレーを巡るプライベート・ツアーを手配して利用することもできます。 ビンテージ・カーやリムジンでスタイリッシュに巡るのもおすすめです。

クレアとバロッサ・バレー(Barossa Valley)の間にある小さな田舎町カプンダ(Kapunda)には、興味深い豊かな歴史があります。 町中を蛇行するカプンダ・ヘリテージ・トレイル(Kapunda Heritage Trail)で、この町の史跡、建物、初期の開拓者たちの物語を知ることができます。 ブラ(Burra)から近いレッド・バンクス自然保護公園(Red Banks Conservation Park)の渓谷はアボリジニの歴史が刻まれており、さまざまな野生生物の生息地となっています。

クレア・バレーでは、1年を通して伝統的なカントリー・ショーからグルメ・フード・アンド・ワイン・フェスティバルまで数多くのイベントが開催されます。 毎年5月に開催されるクレア・バレー・グルメ・ウィークエンド(Clare Valley Gourmet Weekend)では、ワイン造りが完了する前に、その年のビンテージ、しかも通常ワイン生産者に供される希少なビンテージを真っ先に試飲することができます。

クレア・バレーはアデレード(Adelaide)から北へ約120kmの場所にあります。

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