ANZスタジアム(ANZ Stadium)、シドニー(Sydney)

ANZスタジアム、シドニー、ニュー・サウス・ウェールズ州

ANZスタジアム、シドニー

ANZスタジアム(スタジアム・オーストラリア(Stadium Australia)とも呼ばれます)は、ホームブッシュ・ベイ(Homebush Bay)地区にある、シドニー・オリンピック・パーク(Sydney Olympic Park)の多目的スタジアムです。 2000年のシドニー・オリンピックとパラリンピック用に建設され、1999年の開場以来、オーストラリアのスポーツ史上に残る名場面のステージとなりました。 2000年のシドニー・オリンピックの開会式と閉会式から、ラグビー・ワールド・カップでの忘れることができない決勝点まで、ANZスタジアムはオーストラリアのスポーツ・ファンにとって特別な場所です。

ANZスタジアムは、収容人数110,000人を超える史上最大のオリンピック・スタジアムとして開場しました。 その当時は、オーストラリア最大のスタジアムでした。 シドニー・オリンピックの後、スタジアムは収容人数約83,000人に縮小されました。

ANZスタジアムは、世界トップクラスの最先端設備を備えています。 ANZスタジアムの設計のユニークな点は、わずか12時間で楕円形から長方形にその形状を変えられることです。ラグビー・リーグ、ラグビー・ユニオン、オージー・フットボール、クリケット、サッカーと、プロ・スポーツ競技5種類が開催できる世界で唯一のスタジアムです。 このスタジアムでは、U2、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)、アンドレ・リュウ(Andre Rieu)、AC/DCなどの数多くの国際的なエンターテイメント・イベントも開催されています。

エクスプローラ・ツアー(Explore Tour)に参加すると、バックステージを探索して、スポーツ・ヒーローが歩いた場所を歩くことができます。 オリンピックの感動の勝利と涙を再び思い出し、オリンピック表彰台に立って、最高の思い出となる写真を撮ってみませんか。 ANZスタジアムのさらに奥に進み、更衣室やブレディスロー・カップ(Bledisloe Cup)やラグビー・リーグの決勝戦でチームが戦いに向けて準備する控室や、オージー・フットボールやステート・オブ・オリジン(State of Origins)のスター選手が試合の準備をする控室を見学しましょう。

ANZスタジアムのガントリー・ツアー(Gantry Tour)では、スタジアムの全景を上空から眺めることもできます。 ガントリーとは、ANZスタジアムのアリーナの上空に掛けられた鉄骨のメッシュ状ウォークウェイです。 スタジアムの屋根からわずか数メートルにあるガントリーを歩くと、スタジアムの驚くべき全景を上空から眺めることができます。

すぐ近くにあるシドニー・オリンピック・パーク・アクアティック・センター(Sydney Olympic Park Aquatic Centre)でチャンピオンが泳いだプールで泳いでみてはいかがですか。 アクアティック・センターでは、椰子の木の濃い緑色と、色鮮やかなモザイクが目を引きます。4面の室内温水プール、巨大なウォーター・スライド、スパ、サウナ、スチーム・ルーム、ヘルスクラブがあります。 ツアーを予約して、オーストラリアが金メダルを獲得した水泳競技を思い出しながら、なぜこのプールが世界トップクラスと言われるのか理由を探ってみるのもよいでしょう。

シドニー・オリンピック・パークの周囲には、バイセンテニアル・パーク(Bicentennial Park)があり、ピクニックや散歩の格好の場所となっています。 自転車ショップで自転車をレンタルして、共有道をサイクリングしたり、噴水のしぶきや水遊び場の噴出水に涼んだりするのも楽しそうです。

ANZスタジアムはシドニー・オリンピック・パークにあり、シドニーの中心から西に17km、パラマッタ(Parramatta)から8kmの場所にあります。 セントラル駅(Central Station)からオリンピック・パーク駅(Olympic Park Station)まで電車を利用するか、またはシドニーの有名なフェリーにサーキュラー・キー(Circular Quay)からパラマタ川(Parramatta River)サービスでシドニー・オリンピック・パーク・ワーフ(Sydney Olympic Park Wharf)まで乗って行くことができます。

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