オーストラリアで新年を祝いましょう。大規模な野外パーティや華麗な花火が、祝賀ムードを盛り上げてくれます。世界で最も早く行われる華麗な花火大会に参加、シドニーのハーバー・ブリッジの彼方に打ち上がる花火を眺めてください。メルボルンやブリスベンの川辺で開かれる大規模なパーティでは、音楽やDJのパフォーマンス、映画、乗り物、家族向けのエンターテイメントを楽しむことができます。アデレードのエルダー・パーク(Elder Park)の真夏の環境の中で踊り明かし、パースのノースブリッジ( Northbridge)のにぎわいの中で新年を迎えるのもいいでしょう。ホバートの歴史ゆかしい海辺の町並みの中でヨットのクルーやタスマニアの食通たちと一緒に花火を見物して新年を祝うこともできます。その他にもキャンベラの代表的な国家的建築物の周囲で花火を眺めたり、ダーウィンの熱帯の気候の中で開かれる波止場のパーティに参加するという楽しみ方もあります。
自分たちがシドニー湾の上空に打ち上がる花火が見える場所にいるかどうか、よく確認してください。シドニーは1発ごとにテーマが設定された色とりどりの花火が見られることで、世界的に有名です。花火はハーバー・ブリッジと湾内に浮かぶ6隻の船から打ち上げられ、市内西部のバルメイン(Balmain)や北部のタロンガ動物園(Taronga Zoo)、東部のボークルーズ(Vaucluse )など見通しのきく郊外からも眺めることができます。湾内の島や湾内クルーズ、海辺のレストランなどで有料の観覧席を確保すると、もっと近くから楽しむこともできます。まずは午後9時のエンターテイメントや家族向けの花火で、真夜中に行われる壮大な本番のウォーミング・アップをしてください。シドニーではこの他にもダーリング・ハーバー(Darling Harbour)で花火大会が2回行われ、マンリー(Manly)やボンダイ・ビーチ(Bondi Beach)でも、小規模な花火が打ち上げられます。
ヤラ川沿いの6ヵ所の会場で、大勢の人々と共に新年を祝い、メルボルンでの正月を迎えましょう。ビララング・マール(Birrarung Marr)の公園でバンドやDJ、コメディアンと一緒にノリのいい新年を迎え、アレクサンドラ・ガーデンズ(Alexandra Gardens)で家族向けの映画や手品、ダンスを楽しみながら年を越すこともできます。フェデレーション・スクエア(Federation Square)の大パーティに参加したり、サウスゲート・プロムナード(Southgate Promenade)沿いで旅芸人や熱狂した群衆と一体化してみるのもいいでしょう。ビクトリア・ハーバー・プロムナード(Victoria Harbour Promenade)でピクニックをするか、ドックランズ(Docklands)にあるウォーターフロント・シティ(Waterfront City)の広場で場所取りをするか。どちらからも2回行われる花火がよく見えます。1回目は午後9時15分で、ファミリー向け。2回目は真夜中で、すばらしい新年の幕開けを告げる花火です。
ブリスベンのサウス・バンクにある公園で大騒ぎをしながら新年を迎えましょう。ライブ演奏や老若男女が入り混じって踊るダンス・パーティ、無料の映画、縁日、2回にわたって打ち上げられる花火などの催しがあります。ストリーツ・ビーチ(Streets Beach)でDJの刻むビートを聞きながら午後からお祝いに参加してもよし、クレム・ジョーンズ・プロムナード(Clem Jones Promenade)沿いで早くから花火見物の場所を確保しておくのもいいでしょう。リトル・スタンリー・ストリート(Little Stanley Street)沿いの3ヵ所のステージでライブを聴いたり、サンコープ広場(Suncorp Piazza)の無料ながらかなり楽しめるダンス・パーティで音楽に身を委ねることもできます。 家族連れの方には、乗り物や綿菓子、子供たちのゲーム競争、映画などが楽しめるカルチュラル・フォアコート(Cultural Forecourt)がお薦めです。そして、午後8時30分と真夜中の12時にブリスベン川上空に花火が打ち上げられると、観衆のボルテージは一気に高まります。
アデレードのエルダー・パーク(Elder Park)で開かれる市民のための大規模な大晦日のパーティで、南オーストラリア州最大規模の花火大会を楽しんでください。心地よい夏空の下でバンドの演奏にあわせて踊ったり、さまざまな国の料理を味わったりすることができます。子供や子供心のある人には、遊園地の乗り物や子供向けの催しも。ピンキー・フラット(Pinky Flat)で夜9時に打ち上げられる花火はファミリー向け。ハイライトは真夜中の12時。ビクトリア・ブリッジ(Victoria Bridge)からいっせいに花火が打ち上げられます。アデレード南郊の小さな港町、ビクター・ハーバー(Victor Harbor)や海辺の町ビーチポート(Beachport)、州南東部のライムストーン・コースト(Limestone Coast)沿いでも新年を祝う催しが開催されます。
パースのノースブリッジ(Northbridge)で開かれる無料のストリート・パーティでバラエティに富んだエンターテイメントを見ながら、往く年に別れを告げましょう。歩行者天国になったオープンエアのレストランや、大道芸人が繰り出し、家族連れで楽しめるジェームズ・ストリート(James Street)でぜひ、祝賀ムードを味わいましょう。いくつかあるステージではDJからビッグ・バンドの演奏するスウィング・ジャズ、ヒップ・ホップまで、絶え間なく音楽が流れてきます。過去にはゴーゴーや空中曲芸、レーザー・ショー、大規模なディスコ、デジタル彫刻、コメディなどが催されました。さらにグロスター・パーク(Gloucester Park)で行われる有料のイベントに参加すれば、夜12時に打ち上がる花火を心待ちにしながら大声で新年のカウントダウンをすることもできます。
ホバートの歴史のあるウォーターフロント地区で、ヨットレースのシドニー・トゥ・ホバート(Sydney to Hobart)に参加したクルーたちと共に新年を祝いましょう。サリバンズ・コーブ(Sullivans Cove)では世界各地から来た人々がパーティに参加し、バンドや旅芸人のパフォーマンス、2回打ち上げられる花火を楽しみに集います。テイスト・オブ・タスマニア(Taste of Tasmania)のパーティのチケットを購入すれば、70軒以上の屋台でおいしいタスマニア料理を味わったり、音楽に合わせて夜を踊り明かしたりすることもできます。もちろんサリバンズ・コーブの花火を見るだけならお金はかかりません。色とりどりの斬新な花火がホバートの端正な石造建築物の上空を彩ります。
新年を祝うなら、ぜひオーストラリアの首都に来て下さい。コンサートやダンス・パーティ、バーリー・グリフィン湖( Lake Burley Griffin)の上空にあがる花火を楽しむことができます。シビック・スクエア(Civic Square)で開かれる無料のファミリー向けコンサートでは、オーストラリアのさまざまなミュージシャンがお祝いの幕開けを務めます。さらにコモンウェルス・プレース(Commonwealth Place)で開かれるバス・イン・ザ・プレース(Bass in the Place)というダンス・パーティの時間になると、祝賀ムードは一気に高まります。どちらの会場も、夜9時と深夜12時に大音響とともに打ち上がるすばらしい花火を見るには絶好の場所。その他にもバーリー・グリフィン湖畔でピクニックをしながら、あるいはシティー・ヒル(City Hill)に設けられた4ヵ所の観覧席から、花火を楽しむことができます。
ダーウィンの心地よい気候の中で、新年を迎えましょう。多数の催しの中心となるのはワーフ・プレシンクト(Wharf Precinct)です。波止場に並ぶオープンエアのレストランで、一年の最後の食事をしながら、熱帯の気候を存分に楽しんでください。ストークス・ヒル・ワーフ(Stokes Hill Wharf)で開かれる家族向けのお祭りでは、ライブ演奏やエンターテイメント、ストリート・パフォーマンスを楽しむことができます。夜9時にはチモール海に面したダーウィンの広大な港を、美しい花火が煌々と照らします。ダーウィンはもともとパーティ好きな街です。市内のパブやバー、レストラン、さらには公園やボートの中からも、新年を迎える晴々とした雰囲気が伝わってきます。