ダーウィン(Darwin)とその周辺

ダーウィン(Darwin)

ダーウィンのうららかな気候のもと、異国情緒あふれる多国籍な文化と食べ物の数々を屋外フェスティバルやマーケットで満喫しましょう。
その後、この都市を直撃した第二次世界大戦時の空襲や、大型台風サイクロン・トレーシーまで、この地域のドラマチックな歴史を訪ねて博物館やギャラリーを探訪してみてください。ダーウィンの港ではサンセットを眺めながらセイリング、ワニの横を通るスリル満点のクルーズ、モンスーン性気候の森林のブッシュウォーキングなどはどうでしょう。郊外のリッチフィールド(Litchfield)国立公園では、どこまでも透明な泉で泳いだり、さらに、足をのばしてティウィ(Tiwi)諸島の変化に富んだコミュニティーを訪ねましょう。この活気あふれる熱帯の州都には、魅力あふれる若々しいエネルギーが満ちています。

ダーウィンとその周辺の5つの楽しみ方

ハーバーサイドでのフェスティバル、マーケット
ハーバーサイドでのフェスティバル、マーケット

1. ハーバーサイドでのフェスティバル、マーケット

ダーウィンでは、マーケット、公園、海岸、あるいは船上など、お楽しみはアウトドアで繰り広げられます。 5月から10月にかけて、夕方のミンディル・ビーチ(Mindil Beach)マーケットでは、地元の人と、熱々のアジア風焼き鳥のサテを楽しみましょう。毎年7月のダーウィン・ビール缶・レガッタでは、ビールやソフトドリンクの缶を使ったユニークなボート作りが見られます。4月から11月の間は、星空の下、バーで手に入れたドリンクとピクニックスタイルのディナーを取りながら映画が楽しめる、デッキチェア・シネマが上映されます。カレン・ベイ・マリーナ(Cullen Bay Marina)のハーバーサイドでは、ダーウィンのトロピカルな気候を楽しみながらディナーを楽しんだり、夕方の湾内クルーズをしながら歴史を学ぶのも素敵です。 

熱帯の草原地帯で野生動物と過ごす
熱帯の草原地帯で野生動物と過ごす

2. 熱帯の草原地帯で野生動物と過ごす

ジョージ・ブラウン(George Brown)植物園を自転車でめぐれば、ランやブロメリア、伝統的なアボリジニの植物が目に飛び込んできます。カジュアリーナ(Casuarina)海岸保護区では、泳いだり、夕日を浴びてバーベキューをしたり、アボリジニの聖地などを訪ねてみましょう。ベリー・スプリングス(Berry Springs)自然公園なら、モンスーン性気候森林に生息する野鳥を見たり、泳ぎに最適な透き通った水をたたえた泉で魚たちを観察することもできます。ダーウィンから車で45分の位置にあるテリトリー(Territory)野生公園では、魚や猛禽類、夜行性動物や爬虫類を間近に観察してみませんか。クロコダイル公園(Crocodylus Park)、ダーウィン・クロコダイル・ファーム(Darwin Crocodile Farm)、そしてダーウィンの海岸線や河川を巡るクロコダイル・クルーズでは、迫力あるワニたちを間近に見ることだってできます。

 

歴史を肌で感じる
歴史を肌で感じる

3.歴史を肌で感じる

ノーザン・テリトリー博物美術館(Museum and Art Gallery of the Northern Territory)で、ダーウィンに残るアボリジニの豊かな文化遺産を学びましょう。1974年のクリスマス・イブにダーウィンを襲った巨大台風サイクロン・トレーシーの悲劇の展示もあります。リッチフィールド(Litchfield)ストリートには、危うくサイクロンの難を逃れた中国寺院がまだ残されています。ダーウィンは第二次世界大戦中に日本軍からの64回の空襲に耐えました。イースト・ポイント(East Point)軍事博物館では、爆撃の生々しい映像や、トップ・エンド(Top End)防衛計画が立案された防空壕に入ることができます。航空歴史センター(Aviation Heritage Centre)では本物のB52爆撃機が展示されています。また、ワーフ・プレシンクト(Wharf Precinct)周辺では第二次世界大戦時の石油トンネルに通じる、入り組んだトレイルを歩いてみましょう。マイリ-・ポイント歴史指定地区(Myilly Point Historical Precinct)では、建築家B.C.G バーネット設計による、第二次世界大戦以前に流行したコロニアル様式の建物のうち現存する数少ないコテージを見ることができます。

リッチフィールド国立公園
リッチフィールド国立公園

4. リッチフィールド国立公園(Litchfield National Park)の滝の下で

ダーウィンから車で1時間半、滝や滝壺のプールで遊んだり、野生動物や鳥の観察、また、山脈や熱帯雨林の景観を楽しんだりできる、リッチフィールド国立公園への日帰り旅行を計画しましょう。フローレンス・フォールズ(Florence Falls)の滝壺の澄み切った水で泳いだり、モンスーン気候性熱帯雨林をブッシュ・ウォーキングしながらウォーカー・クリーク(Walker Creek)まで抜けてみるのはいかがですか? ワンギ・フォールズ(Wangi Falls)ではオオコウモリのねぐらの横でピクニック・ランチを広げたり、トルマー・フォールズ(Tolmer Falls)では目の前に広がる谷のパノラマを楽しんだりすることができます。実際に使用されている放牧場の一部にあるレイノルズ・リバー(Reynolds River)では、野生動物を観察するクルーズに参加してみましょう。ターザンが住んでいるようなワイルドな風景の中をアボリジニのワガイト族(Wagait)の人々と共に散策したり、ブリス牧畜農家(Blyth Homestead)の廃墟をのぞいたりして、牧畜の歴史を垣間見ることもできます。

ティウィ諸島
ティウィ諸島

5. ティウィ諸島(Tiwi Islands)への旅

毎年3月にヌイウ(Nguiu)で開催されるティウィ諸島グランド・フットボール・ファイナルで熱戦を楽しみましょう。強烈なデザインと鮮やかな色、装飾性が特徴のティウィのアートを鑑賞して、お土産に購入することもできます。ティウィの女性達が織物や絵画などを伝統的な方法で作り上げる織物中で、オーストラリア伝統の味、ビリー茶とダンパー・ブレッドを味わうというのもおつなものです。その後は、彼らの伝統的な踊りを楽しみ、いぶした煙で悪霊を追い払う儀式などを観賞。ティウィの沖合では、ぜひ、フィッシング・ツアーに参加して巨大なバラマンディ釣りにチャレンジしましょう。メルヴィル(Melville)島とバサースト(Bathurst)島から成るティウィ諸島では、温かく迎えてくれる島の人々、熱帯雨林、砂浜や岩のプールなどのドラマチックな風景と出会えます。ティウィ諸島へは、ダーウィンから飛行機で20分、あるいはフェリーで2時間。日帰りまたは一泊旅行で満喫することができます。 


 

ダーウィン早わかり

位置:
ノーザン・テリトリー北のチモール海の上。

旅のベストシーズン :
乾期(5月~10月)。湿度が下がり、ダーウィンで屋外でのフェスティバルが開催されます。

 

その他の観光情報

ダーウィンに関する詳細

詳細はこちらから、ツーリズム・ノーザン・テリトリー(Tourism Northern Territory)のウェブサイトを参照してください。