シドニー(Sydney)とその周辺

ゴージャスなハーバー・ビュー、開放感あるアウトドア・ライフスタイル、大自然の美しさにきらめくシドニーの魅力をたっぷりと。シドニーのハーバー・ブリッジの下をカヤックで通り過ぎてみたり、マンリー(Manly)行きのフェリーからオペラ・ハウスに向かって手を振ってみましょう。ボンダイ・ビーチでサーフィンのレッスンを受けるのも楽しいですし、クージー(Coogee)の穏やかな海で泳いでみるのもいいでしょう。あるいは、静かで落ち着いたロックスの石畳の小道をゆっくり歩き、パディントン(Paddington)では名物のマーケットや、ブティック、カフェやパブめぐりを楽しみましょう。世界的に有名なシドニー湾と、その周辺に広がる70以上の輝くビーチ。24時間、どこでもグルメな食事と魅力的なフェスティバルが体験できるシドニーは、毎日が楽しみの連続です。

シドニーで見逃せない5つの体験

ロックスの歴史めぐり
ロックスの歴史めぐり

1.ロックスの歴史めぐり

シドニー湾周辺には英国から流刑された囚人たちの歴史が今も残されていますがすべてはここ、ザ・ロックス(The Rocks)から始まりました。サーキュラー・キー(Circular Quay)からわずか5分、当時の絞首刑の話を聞いたりゴーストツアーで身震いしてみたり、そんな歴史体験が楽しめます。また、週末なら名物のマーケットをひやかし、シドニーのシンボル、ハーバー・ブリッジ(Harbour Bridge)に登ってみましょう。砂岩でできた複雑な小路や中庭には、昔ながらの工房やエレガントなテラス、アート・ギャラリーがあり、港の見えるホテルやシドニーで最も古い数々のパブもあります。1月26日の建国記念日オーストラリア・デイ、4月25日の戦没者記念のアンザック・デイ、そして大晦日には、ここから大勢の人がくり出し、石畳の通りでパーティーが始まります。

世界的に有名なハーバーへ
世界的に有名なハーバーへ

2.世界的に有名なハーバーへ

ヨットをチャーターしてオペラ・ハウスの前をセイリングしたり、ローズ・ベイ(Rose Bay)からカヤックに乗りませんか。サーキュラー・キー(Circular Quay)やダーリング・ハーバー(Darling Harbour)から出る遊覧クルーズは、ウォーターフロントの邸宅と国立公園を過ぎて、シャーク(Shark)、クラーク(Clark)、ロッド(Rodd)、ゴート(Goat)といった湾内に浮かぶ島をめぐっていきます。歴史あるデニソン砦(Fort Denison)を訪れたり、アボリジニのカルチャー・クルーズで、シドニー最初の住人となった先住民ガディガル(Gadigal)の人々の生活を知るのもいいでしょう。シドニー港を取り囲む緑豊かな王立植物園からは、きらめく港を眺めることもできます。さらに、ハーバー・ブリッジを渡り北側の町モスマン(Mosman)のウォーターフロントにあるレストランやサウス・ヘッド(South Head)のワトソンズ・ベイ(Watsons Bay)からの眺めも最高です。シドニー・ハーバーの周囲には、水平線を望む16の絶景の遊歩道が整っています。ローズ・ベイ(Rose Bay)からボークルーズ(Vaucluse)のコースや、クレモーン・ポイント(Cremorne Point)からモスマン・ベイ(Mosman Bay)までのコースなど、のんびりと歩いてみましょう。

フェリーでマンリーを訪ねる
フェリーでマンリーを訪ねる

3.フェリーでマンリーを訪ねる

フェリーでシドニー湾を横断してマンリーに行きましょう。マンリーはサーファーでにぎわう外洋と静かな湾の間に位置。自然のままの森林の眺めを楽しみつつスピット・ブリッジ(Spit Bridge)まで歩くのもいいし、キャベッジ・ツリー・ベイ(Cabbage Tree Bay)でダイビングを体験したり、フェアリー・バウアー(Fairy Bower)でサイクリングを楽しむのもお薦めです。外洋に面したシェリー・ビーチ(Shelly Beach)でピクニックをしたり、マンリー・ワーフ(Manly Wharf)から湾内をセイリングしたりカヤックでめぐってみましょう。バイクを借りれば、ちょっと郊外のナラビーン(Narrabeen)やパーム・ビーチ(Palm Beach)へも回れます。木立が並ぶ活気のあるコルソ通り(Corso)で、ショップやバーやカフェに立ち寄り、海の見えるレストランでインターナショナルな料理を堪能しましょう。

パディントンでカフェ文化と高級品ショッピングを心ゆくまで
パディントンでカフェ文化と高級品ショッピングを心ゆくまで

4.パディントンでカフェ文化と高級品ショッピングを心ゆくまで

ぶらりと土曜に開催されるマーケットをひやかすのはもちろん、にぎやかなオックスフォード・ストリート(Oxford Street)のブティックでのショッピングは欠かせません。高級店が並ぶウラーラ(Woollahra)ではアンティークの店やアート・ギャラリーをのぞいてみるのもいいでしょう。週に一度、1840年代に作られた陸軍基地ビクトリア・バラックス(Victoria Barracks)が一般公開されるので見学するにはいい機会です。ゆったりとした緑豊かな通りに立ち並ぶのは、このエリア特有の美しいビクトリア朝のテラスハウス(住宅)。これも必見です。また、広々としたセンテニアル・パーク(Centennial Park)では乗馬やローラー・ブレードが楽しめます。コーヒーブレイクやランチはオックスフォード・ストリートか瀟洒なファイブ・ウェイズ(Five Ways)のカフェで。アート・ハウス系の映画館や深夜まで開いている大きな書店もあります。活気に満ちた歴史的なパブのはしごも楽しみです。特に近くのスタジアムでスポーツの試合や競馬レースが終わったあとは正装した男女がそのままの姿で押しかけ、盛り上がります。

ボンダイからクージーまでの散策
ボンダイからクージーまでの散策

5.ボンダイからクージーまでの散策

ボンダイ(Bondi)からクージー(Coogee)にかけて断崖の上の遊歩道からは、息をのむほど雄大な太平洋の眺めが広がります。有名なスイミング施設、ボンダイ・アイスバーグ(Bondi Icebergs)の屋外プールで泳いだり、その上のレストランで夕日を眺めながらカクテルを楽しむのもいいでしょう。ジョーク好きなオーストラリア人たちは、大波が押し寄せるタマラマ(Tamarama)を、ビーチに寝そべる女性たちのボディラインをもじってグラマラマ(Glamarama)と呼んでいます。10月半ばから11月、このタマラマからボンダイ一帯は、スカルプチャー・バイ・ザ・シー(Sculptures by the Sea)と呼ばれるアート展覧会の会場として屋外ギャラリーに変身します。ブロンテ(Bronte)は、サーフィン、芝生でのピクニック、コーヒーでちょっと一息など、家族向きのビーチ。クロヴェリー(Clovelly)や静かなゴードンズ・ベイ(Gordon’s Bay)は海水浴や、シュノーケルやスキューバダイビングが楽しめます。 ユニークな見どころとしては詩人ヘンリー・ローソンやドロシー・マッケラー、飛行家ローレンス・ハーグレーヴといったオーストラリアの著名人のお墓が崖の突端にあるウェイバリー墓地(Waverly)にあります。最後は、バックパッカーの天国ともいえる景色の素晴らしいクージーで散策ツアーを終えましょう。

シドニー早わかり

シドニー早わかり

位置 :
ニュー・サウス・ウェールズ州の東岸。

旅のベストシーズン:
シドニーは、夏は余り暑くなく冬も涼しいくらいで、通年楽しめます。 

 

その他の観光情報

シドニーに関する詳細

さらに詳細な情報は、ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局のサイトをご覧ください。