モンキー・マイア、西オーストラリア州

モンキー・マイア、西オーストラリア州 © Tourism Australia

モンキー・マイア(Monkey Mia)、西オーストラリア州(Western Australia)

1年を通して青い空と太陽の輝きを楽しめるモンキー・マイアは、パースから約850km北上したところにあります。さまざまなレジャーやスリル満点のアウトバック・アドベンチャーの拠点として理想的な町です。

モンキー・マイアは、世界自然遺産の4つの基準をすべて満たす世界でも数少ない地域の1つです。220万ヘクタールもの広さがある世界遺産のシャーク・ベイ(Shark Bay)は、多様な海洋生物の宝庫です。

モンキー・マイア自然保護区(Monkey Mia Reserve)は、世界遺産シャーク・ベイのペロン半島(Peron Peninsula)の東海岸沿いにあります。 シャーク・ベイの自然の魅力を肌で感じたければ、モンキー・マイアの愛くるしいイルカと触れ合うことをお勧めします。

モンキー・マイアでは、イルカがビーチにやって来て人間と触れ合います。イルカと人間の交流はすでに40年以上も続いています。 膝まで水に浸かりながら、パーク・レンジャーの指示に従ってイルカに餌やりをしてみましょう。 野生のバンドウ・イルカが相手であるため、触れ合える回数や正確な時間は決まっていません。 しかし、たいてい1日3回は海辺に姿を現し、朝はさらに姿を見る回数が増えます。 海辺の近くに滞在するなら、モンキー・マイア・ドルフィン・リゾート(Monkey Mia Dolphin Resort)がお勧めです。 イルカともっとたくさん触れ合いたいという人は、プロジェクト・エデン(Project Eden)と呼ばれるイルカ保護プログラムにボランティアとして参加することができます。

くつろいだ雰囲気が漂う、オーストラリア最西端の町デナムは、モンキー・マイアへの玄関口です。 シャーク・ベイ世界遺産ディスカバリー・センター(Shark Bay World Heritage Discovery Centre)でシャーク・ベイの文化遺産について学んでみましょう。 ダーク・ハートッグ島(Dirk Hartog Island)へ向かう野生動物観察クルーズに参加すれば、島に行く途中でイルカ、ジュゴン、クジラ、カメなどさまざまな海洋生物に出会えます。 カヤックを借りて、モンキー・マイアの穏やかな海を探検するのもいいでしょう。

フランソワ・ペロン国立公園(Francois Peron National Park)などさまざまな観光地を巡るには、デナムが理想的な拠点になるでしょう。 スティープ・ポイント(Steep Point)では、オーストラリア大陸の最西端に立つことができます。海岸線に沿って150km以上伸びるズイトドープ・クリフ(Zuytdorp Cliff)の雄大な景色があなたを出迎えてくれます。 観光クルーズや、鳥のように上空から眺める遊覧飛行を利用して壮大なパノラマをお楽しみください。

海辺でのアトラクションはもちろん、水泳、4WD車でのドライブ、アボリジニ文化体験ツアー、チャーター船からの釣り、天文学ツアー、ラクダ乗りなど、そのほかのアクティビティも充実しています。ビーチにあるモンキー・マイア・ドルフィン・リゾートかデナムで各アクティビティを予約することができます。

コーラル・コースト(Coral Coast)の道にはワイルドフラワーが咲き誇り、西オーストラリア州が誇る絶景を堪能できます。ワイルドフラワー・カントリーの魅力をぜひ感じてください。 花は1年中咲いていますが、7月から11月に最も美しい眺めを楽しむことができます。この時期、内陸部は数え切れないほどの花々が色鮮やかに咲き誇り、地面を埋め尽くします。

オーガスタス山(Mount Augustus)やケネディー山脈(Kennedy Ranges)を探検しに東に向かう場合は、モンキー・マイアとコーラル・ベイ(Coral Bay)のほぼ中間に位置するカナーヴォン(Carnarvon)を拠点にするといいでしょう。 ハイキングを楽しみたい場合は、ケネディ・レンジ国立公園(Kennedy Range National Park)がお勧めです。荒涼とした砂岩の断崖沿いにキャンプを張り、星空の下で眠る体験は大自然を満喫できる究極の冒険です。

パースからモンキー・マイア空港(Monkey Mia airport)へは飛行機で2時間ほどです。車の場合は1日かかるでしょう。

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