ポーチャーズ・トレイル(Poacher’s Trail)

ポーチャーズ・ウェイ(Poacher's Way)ムランベイトマン、(Murrumbateman)、キャピタル・カントリー(Capital Country)。 © Destination NSW

キャンベラ(Canberra) ~ ムランベイトマン(Murrumbateman) ~ ヤス(Yass) ~ キャンベラ - 3日間のドライブ

キャンベラのすぐ外に広がるカントリーサイドに点在する140ものブドウ園や33軒ものワイナリーのに行ける、ゆったりとしたドライブコースを走ります。ホール(Hall)やムランベイトマン(Murrumbateman)の冷涼 気候ワインの醸造所を訪れ、ヤス・バレー(Yass Valley)のギャラリーで絵画や手づくりのガラス食器、陶器を買いましょう。洞窟探検をしにウィー・ジャスパー・バレー(Wee Jasper Valley)へ行ってもよし、釣りをしにバリンジャック(Burrinjuck)かグードラディグビー川(Goodradigbee)へ行くのもよいでしょう。ガニング(Gunning)でおいしい食事を楽しむか19世紀の面影を残すガンダルー(Gundaroo)の村でおいしい食事を楽しみます。ガンダルーでは今も町の広場で牛たちに草を食べさせています。一日の終わりには、おしゃれなB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)、歴史のあるホームステッド、豪華な田園風のスパやホテルで、ゆっくりくつろぎましょう。典型的な田舎道を走るキャンベラ起点のドライブで、おいしい食事とワイン、地元のアートやクラフト、すばらしい景色をたっぷり楽しみましょう。

キャンベラ ~ ムランベイトマン
キャンベラ ~ ムランベイトマン

1日目 - キャンベラ ~ ムランベイトマン

朝食はクインビヤン(Queanbeyan)で、また日曜ならキャンベラのオールド・バス・デポー・マーケット(Old Bus Depot Markets)でとりましょう。そのあと、バートン・ハイウェイ(Barton Highway)をホール(Hall)に向かって走りましょう。美しいカントリーサイドの景観をゆっくりと楽しみながら、受賞歴のある3つのワイナリーのいずれかを訪ねたり、毎月第1日曜ならオーストラリア最大級の、手づくりの農産物市を見てまわることができます。ほど近いゴールド・クリーク・ビレッジ(Gold Creek Village)のギャラリーや土産物店を覗いたあと、活気に溢れたムランベイトマンに移動します。このおしゃれな町は、ゴールドラッシュの時代に栄え、その後は羊毛産業で、現在は周囲の冷涼気候ワイン醸造所の拠点として栄えています。サンジョヴェーゼ、リースリング、シャルドネ、シラーズなど、様々なワインをブレンドしたものがあります。10月の週末の長い休暇に行くと、ムランベイトマン・ムービング・フィースト(Murrumbateman Moving Feast)というお祭りでは、出店している醸造者達が、あなたのお気に入りのワインに合う料理のマッチングをしてくれます。ワイナリー内に設けられたレストランやカントリー・パブ、あるいは宿泊しているB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)やコテージ、ホームステッドのベランダで食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。ワインセラーで買ったワインを持ってピクニックに出かけ、なだらかな丘陵地帯を眺め、時おりカンガルーに覗かれながら食事を楽しむのもよいものです。

ムランベイトマン ~ ヤス
ムランベイトマン ~ ヤス

2日目 - ムランベイトマン ~ ヤス

ヤスに出発する前に、アンティークやカントリー・スタイルの食器などを扱うお店をのぞいておきましょう。
ヤスは、冒険家ハミルトン・ヒューム(Hamilton Hume)の故郷で、超高級メリノウールでも有名な町です。現在はナショナル・トラスト博物館となっている彼の生家、クーマ・コテージ(Cooma Cottage)を訪ねてみましょう。ヤス墓地内の英国教会系の区域にある彼の墓にも行ってみましょう。この町では、彼がウィリアム・ホーヴェル(William Hovell)と共に行ったポート・フィリップ(Port Phillip)への探検旅行の一部をたどることもできます。オルベリー(Albury)までは440km以上ありますが、もちろんすべての行程をたどるには、相当なスタミナが必要です。魅力あふれる村の雰囲気やアート・ギャラリーを楽しみ、またヤス・バレー(Yass Valley)の冷涼気候ワインの醸造所も訪れてみましょう。かつてオーストラリアの詩人、バンジョー・パターソン(Banjo Paterson)が暮らしたことのあるビナロング(Binalong)の町では、吹きガラス工房を、またバウニング(Bowning)の町では多ジャンルにわたるギャラリーに足を運びましょう。ブリンダベラ・レンジズ(Brindabella Ranges)のふもと、ウィー・ジャスパー・バレー(Wee Jasper Valley)にあるキャリーズ・ケーブ(Carey’s Caves)を探検したり、ブリンジャック・ダム(Burrinjuck Dam)でピクニックをするのもよいでしょう。ブリンジャック湖(Lake Burrinjuck)やグッドラディグビー川(Goodradigbee River)でスイミング、フィッシング、カヌーやボート遊びをしたり、その周辺でのブッシュウォークやキャンプもおすすめです。

ヤス ~ キャンベラ
ヤス ~ キャンベラ

3日目 - ヤス ~ キャンベラ

ヤスを出発し、ヒューム・ハイウェイ(Hume Highway)に沿って、世界でも有数のウールの産地ガニング(Gunning)に向かいます。オールド・サウス・ロード(Old South Road)の周回道路を、1820年代のブルーストーン造りの建物の数々を眺めながら走ったり、ラクラン川(Lachlan River)に架かるイングルバーン・ブリッジ(Ingleburn Bridge)をウォーキングかサイクリングを楽しみながら渡りましょう。蒸気機関用に川から水を汲み上げていたポンプを見に行ったり、1879年に建てられた裁判所の建物にも行ってみましょう。キャンベラへの帰路、スワン川上流にある小さな町コレクター(Collector)や、美しいサットン(Sutton)の町を通ります。19世紀風の瀟洒な村ガンダルー(Gundaroo)に立ち寄り、食事をしていきましょう。ここの村人達は今も村の公園で牛に草を食べさせています。1830年代の警察の留置場を見た後は、ぜひアートギャラリーやアンティーク・ショップを覗いてみたいものです。ヤス・リバーのほとりで、のんびりとピクニック・ランチに出かけてみてください。受賞歴を持つ、町中のレストランに足を向けるのもよいでしょう。時間のある方はさらにワインを求めてレイク・ジョージ(Lake George)の絵のように美しいワイナリーへ出かけましょう。帰路には途中でおいしい食事をとってキャンベラまで戻ります。

地図

 

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