パシフィック・コースト・ツーリング・ルート(Pacific Coast Touring Route)

水難監視塔、ベネッツ・ビーチ(Bennetts Beach)、ノース・コースト(North Coast)、ニュー・サウス・ウェールズ州。 © Destination NSW & James Pipino

シドニーからブリスベンへ - 7日間のドライブ

セントラル・コースト(Central Coast)の輝くビーチの数々と緑豊かな内陸地方、ハンター・バレー(Hunter Valley)のワイナリー、そしてポート・スティーブンス(Port Stephens)の絵のような入り江を探索してみましょう。コフス・コースト(Coffs Coast)のレインフォレスト内のゴルフ・コースでプレーしたり、バイロン・ベイ(Byron Bay)を訪ねてみてはいかがでしょうか。ソリタリー・アイランド海洋公園(Solitary Islands Marine Park)では色鮮やかな魚の群れに混じって、ゴールド・コースト(Gold Coast)ではきらめく日差しの中で、ダイビングをすることができます。シドニーからブリスベンに通じる景色の良い道路をドライブすると、どこまでも続くビーチ、静かな村々、苔で覆われたレインフォレスト、冒険とくつろぎと、様々な体験をすることができます。 

10.0.35.2_highlight(2)
シドニー~セントラル・コースト

1日目 – シドニー~セントラル・コースト

シドニーの木々に囲まれた北部郊外を出発し、ボウディ国立公園(Bouddi National Park)でのブッシュウォーク、アヴォカ(Avoca)の波、テリガル(Terrigal)のビーチでのフィッシングができるセントラル・コーストを目指しましょう。風光明媚なバトー・ベイ(Bateau Bay)を通過してコースト・ウォーキング・トラック(Coast Walking Track )を進むと、道はトゥウン・ベイ(Toowoon Bay)へと続きます。波の静かなビーチと野生生物の豊富な内陸部を散策してみましょう。もっと北のジ・エントランス(The Entrance)のビーチでは、釣りやペリカンの餌付けもできます。タゲラ湖(Tuggerah Lake)では、カヌー、水上スキー、ヨット、ボート漕ぎ、ウィンドサーフィンを楽しんだり、湖の周りをサイクリングしてみてはいかがでしょう。内陸部のブリスベン国立公園(Brisbane Water National Park)へはフェリーまたはチャーター・ヨットで、行くことができます。ブッシュウォーキングをしながら、アボリジニ・アートや色鮮やかなワイルド・フラワーを楽しんでください。  探索の後は、お気に入りのセントラル・コーストの街で宿泊し、疲れをとりましょう。 

セントラル・コースト~ハンター・バレー
セントラル・コースト~ハンター・バレー

2日目 – セントラル・コースト~ハンター・バレー

ニューキャッスル(Newcastle)ではぜひ車を停めて、ノビーズ・ビーチ(Nobby's Beach)ではサーフィンを、バー・ビーチ(Bar Beach)では泳いでみましょう。また、ディクソン・パーク(Dixon Park)ではハングライダーを、ニューキャッスル・ハーバー(Newcastle Harbour)では難破船の間をダイビングして楽しみましょう。ハンター・バレー(Hunter Valley)のワイナリーを目指して出発する前に、ボードウォークやクイーンズ・ワーフ(Queens Wharf)のカフェでくつろいだランチはいかがでしょうか。ハンター・バレーでは、マクガイガン(McGuigan)、ティレル(Tyrrell)、タロック(Tulloch)、ドレイトン(Drayton)など定評のあるワイナリーを含む120ものワイナリーで、地域特有のセミヨンとシラーズを試してみましょう。ラブデール(Lovedale)の丘陵地帯のワイナリーで直接ワインを買い付けたり、オリーブの木々とイエロー・ロックの急斜面で囲まれた静かな田舎町、ブローク(Broke)で手作りワインのテイスティングをしてみましょう。冒険心を満足させたいなら、セスノック(Cessnock)でのタンデム・スカイダイビング、イェンゴ国立公園(Yengo National Park)でのブッシュウォーク、ポコルビン(Pokolbin)発のブドウ園上空を飛行する気球が最適です。宿泊は、ラブデールの小さなゲストハウス、気軽に宿泊できるセスノック、歴史のある街ウォロンバイ(Wollombi)でどうぞ。 

10.0.35.4_hl(2)
ハンター・バレー ~ ポート・スティーブンス

3日目: ハンター・バレー ~ ポート・スティーブンス

カリーカリー(Kurri Kurri)を通り、リゾートとして知られるポート・スティーブンス(Port Stephens)にある26ものビーチを目指し北上します。ネルソン・ヘッド灯台(Nelson Head Lighthouse)までドライブし、見事な景観を眺めながらコーヒーを味わいましょう。ネルソン・ベイ(Nelson Bay)では、バンドウ・イルカのすぐ近くまでカヤックやクルーズで近づくことができ、フライ・ポイント(Fly Point)では、その他の海洋生物といっしょにスキューバダイビングやシュノーケルを楽しむことができます。そのあとフェリーに乗ってティー・ガーデンズ(Tea Gardens)へ行ってランチをとり、さらにホークス・ネスト(Hawks Nest)へ行ってビーチで泳いだり、マイオール湖国立公園(Myall Lakes National Park)で釣りを楽しむことができます。湾の対岸に戻り、トマリー国立公園(Tomaree National Park)のトマリー・ヘッドランド(Tomaree Headland)頂上まで登ったり、ストックトン・ビーチ(Stockton Beach)の広大な砂丘で四輪バイクや四輪駆動車にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。静かなアナ(Anna)やフィングル・ベイ(Fingle Bay)で宿泊することも、ネルソン・ベイ・マリーナ(Nelson Bay Marina)から数分のリゾートスタイルの施設でくつろぐこともできます。

10.0.35.5_hl(2)
ポート・スティーブンス~コフス・ハーバー

4日目 – ポート・スティーブンス~コフス・ハーバー

ポート・スティーブンスを出発し、ハンター川(Hunter River)岸の歴史のあるレイモンド・テラス(Raymond Terrace)を通り過ぎます。海岸沿いを北上すると、シール・ロックス(Seal Rocks)でフィッシングやダイビング、フォースター(Forster)の美しいビーチの散策を楽しむことができます。世界遺産のバリントン・トップス(Barrington Tops)の森へ向かうのもよいでしょう。ブッシュウォーキングもできますし、亜熱帯性のレインフォレストを抜け、死火山の頂を通過するホワイトウォーター・ラフティングにもチャレンジできます。タリー(Taree)では、壮大なエレンボロー・フォールズ(Ellenborough Falls)をぜひ訪れてみてください。ポート・マッコーリー(Port Macquarie)のライトハウス・ビーチ(Lighthouse Beach)でラクダに乗ってみるのもよいでしょう。少し北へ行くと、サウス・ウェスト・ロックス(South West Rocks)ではダイビング、シュノーケル、遠洋での釣りへ出て、ナンブッカ・ヘッズ(Nambucca Heads)の人もまばらな白浜では、のんびりとくつろぐことができます。
一日の旅の締めくくりは、緑濃い森と国立公園に囲まれた素晴らしい景色のリゾート・タウン、コフス・ハーバー(Coffs Harbour)でどうぞ。 

コフス・ハーバー ~ バイロン・ベイ
コフス・ハーバー ~ バイロン・ベイ

5日目: コフス・ハーバー ~ バイロン・ベイ

ビーチで朝食を取り、有名なビッグ・バナナ(Big Banana)を写真に収めた後は、コフス・コースト(Coffs Coast)で最高の冒険に挑みましょう。カヤック でボンギル・ボンギル国立公園(Bongil Bongil National Park)を探検したり、ニンボイダ川(Nymboida River)でホワイトウォーター・ラフティングにチャレンジしてみましょう。コフス・ハーバーの沖、ソリタリー・アイランド海洋公園で釣りやスキューバダイビングをしましょう。または南西に向かって緑濃いヒッピーの村ベリンジェン(Bellingen)に行き、ドリゴ国立公園(Dorrigo National Park)の滝やゴンドワナ大陸の時代から続くレインフォレストの中を歩きましょう。さらに北上し、チャーミングな田舎町グラフトン(Grafton)でお茶をしたり、クラレンス川(Clarence River)でイルカを間近に見ながらクルーズを楽しんだり、グレンリア(Glenreagh)の山間部を通る歴史的な蒸気機関車に乗ってみましょう。ニンボイダ(Nymboida)では、ホワイトウォーター・ラフティング、アブセイリングとロッククライミングに挑戦し、この地方で最大のカモノハシの群れを観察してみましょう。その後、パシフィック・ハイウェイに戻り、にぎやかな川辺の街バリナ(Ballina)を通り、宿泊目的地のバイロン・ベイ(Byron Bay)までドライブします。

10.0.35.7_hl(3)
バイロン・ベイ ~ ゴールド・コースト

6日目: バイロン・ベイ ~ ゴールド・コースト

ケープ・バイロン・ウォーキング・トラック(Cape Byron Walking Track)を日の出の頃散歩すると、オーストラリアで最初に昇る朝日が、バイロン・ベイの灯台をピンク色に染める絶景を見ることができます。5月から11月にかけて毎年クジラが回遊してきます。ケープ・バイロン海洋公園では、ザトウクジラ、ウミガメ、イルカと一緒にシュノーケルを楽しみましょう。バイロンの数あるにぎやかなカフェでたっぷり朝食を取った後は、メイン・ビーチ(Main Beach)沖でイルカと一緒に泳いだり、カヤックをしたり、ザ・パス(The Pass)で大勢のサーファーに混じって波に挑戦しましょう。灯台の上空をハンググライダーで飛行したり、バンガロー(Bangalow)で乗馬をしたり、または、虹が架かった滝やバイロン奥地のレインフォレストを4WDツアーに参加して走破するのも楽しいものです。この解放的なビーチ・パラダイスでは、タロット占いをしてもらったり、レインフォレストの静かな場所で心の安らぎを見出したり、毎週土曜日に開かれるマーケットで地元のアーティストの作品を見て回ることができます。元気がでたら、ゴールド・コーストへ向かい、90分間の景色の良いドライブへ出発します。景色のよいムルウィランバー(Murwillumbah)周辺の国立公園までまわり道をして、浸食を受けたかつての火山、ウォーニング山(Mount Warning)に登ってください。サーファーズ・パラダイス(Surfer’s Paradise)の砂浜近くの高層ビル、あるいは内陸部のリゾートに宿泊しましょう。

10.0.35.8_hl(3)
ゴールド・コースト~ブリスベン

7日目 – ゴールド・コースト~ブリスベン

ゴールド・コースト(Gold Coast)のビーチ、ショッピング、街のエネルギーを満喫して1日を過ごします。ブロードビーチ(Broadbeach)、キラ(Kirra)、メイン・ビーチ(Main Beach)で、ワールドクラスの波に乗りましょう。サーファーズ・パラダイス(Surfers Paradise)の輝く砂浜に横たわった後は、カビル・アべニュー(Cavill Avenue)のショップ、カフェやレストランに立ち寄りましょう。メイン・ビーチ(Main Beach)沖のスコティッシュ・プリンス(Scottish Prince)号の残がいで、シュノーケリングやダイビングを体験したり、ナロー・ネック(Narrow Neck)近くの人口岩礁を探検します。  内陸部では、タンボリン山国立公園(Tamborine Mountain National Park)、スプリングブルック国立公園(Springbrook Ntional Park)、ラミントン国立公園(Lamington National Park)では、数々の滝、岩間の天然プール、亜熱帯性雨林を探検してみましょう。テーマパークもあります。シーワールド(Sea World)でイルカと泳いだり、アザラシを抱きしめたり、ムービーワールド(Warner Bros Movie World)で映画製作の様子が見学したり、ドリームワールド(Dreamworld)で最大級の波から逃げるなど、スリルを味わうことができます。十分楽しんだ後は、約1時間のドライブで、洗練され落ち着いた州都ブリスベン(Brisbane)に到着することができます。

地図

 

その他の観光情報