ザ・グレート・アルパイン・ウェイ

ビーチワース(Beechworth)、ビクトリア州。 © Tourism Victoria

メルボルン(Melbourne) - ワンガラッタ(Wangaratta) – ブライト(Bright) - オメオ(Omeo) – ベアンズデイル(Bairnsdale) - 4日間のドライブ・コース

メルボルンからオーストラリアン・アルプス(Australian Alps)を走行するこのコースでは、道中、歴史に彩られたビーチワース(Beechworth)の村、ワイン作りが盛んなラザーグレン(Rutherglen)地方、そして湖やビーチ、国立公園、ギプスランド(Gippsland)での食べ歩きなどが楽しめます。オーストラリアの舗装道路としては最も標高が高いところを走るこのルートでは、さまざまな絶景が楽しめ、年間を通じてアウトドア・アドベンチャーを体験することができます。山や谷、畑やワイナリー、雪原、そしてワイルドフラワーの咲き乱れる野原などを満喫してください。オーストラリアの神話に登場する英雄の歴史を辿ったり、ロマンあふれるゴールドラッシュの町を訪ねてみてもよいでしょう。地元で取れた食べ物やワインを楽しみ、フィッシングやサイクリング、また山に登ったりボートに乗ったりと、楽しみは尽きません。

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1日目 – メルボルン ~ ブライト(310 km)

メルボルン ~ ワンガラッタ
ヒューム・フリーウェイ(Hume Freeway)を北へ進み、歴史、温かいもてなしの心、人気の高いジャズ・フェスティバルで有名なワンガラッタに向かいます。途中のエルドラド(Eldorado)では金鉱探しに挑戦し、グレンロワン(Glenrowan)ではネッド・ケリー(Ned Kelly)の伝説について理解を深め、またキング・バレー(King Valley)やミラワ・グルメ地方(Milawa Gourmet Region)では上質のワインと料理に舌鼓を打つなどの楽しみが待っています。

ワンガラッタ ~ ブライト

ミラワでは、その名も高いブラウン・ブラザーズ(Brown Brothers)のワインセラーでマスタードとチーズ、ワイン・テイスティングをぜひお楽しみください。ほど近いラザグレンはオーストラリアでも最も古くからワイン作りが行われている地方で、ここでは評判のマスカット種や酒精強化ワインを試してみることをお勧めします。

その昔ゴールドラッシュで栄えたビーチワースの町には、おいしいランチが楽しめる気の利いたカフェがあります。名高いブッシュレンジャー、ネッド・ケリーが裁判にかけられたという、薄茶色をした御影石の裁判所の建物も見逃せません。

マウント・バッファロー国立公園(Mount Buffalo National Park)では、滝や露出した花崗岩、アルプスの絶景を満喫できるほか、ロッククライミングやハンググライダー、乗馬やサイクリングなどのアクティビティも楽しむことができます。一日の終わりは、オーブンズ・リバー(Ovens River)のほとりの美しい町ブライトで宿泊します。秋には、ニレ、栗、ポプラ、緋カシワなどの落葉樹が、この町を美しい彩りに染め上げます。

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ブライト ~ オメオ

2日目 – ブライト ~ オメオ(110 km)

ブライト ~ マウント・ホサム(Mount Hotham)

グレート・アルパイン・ロード(Great Alpine Road)は、ヒースの生えた原野、ビクトリア州ハイカントリー地方のアルパイン・アッシュやスノーガムの森をうねるように抜け、マウント・ホサムのスキー・リゾートへと進んでいきます。冬はゲレンデ・スキーやクロスカントリー・スキーを楽しんだり、夏場には古い山小屋を訪ねたり、山頂まで登ったりすることもできます。マウント・フェザートップ(Mount Feathertop)にあるダニーズ・ルックアウト(Danny’s Lookout)からは、アルパイン国立公園(Alpine National Park)の壮大なパノラマが一望できます。 
 
小さな山あいの村、ディナー・プレイン(Dinner Plain)では、スノーガムに囲まれたシャレーに宿泊することができます。ハイカントリー周辺の川谷、尾根、山々などを馬の背に揺られ、またはマウンテン・バイクに乗って探索する楽しみもあります。

マウント・ホサム ~ オメオ
開拓者の開いた山あいの町、オメオに向かいます。ここには歴史のある裁判所や郵便局などの建物、また鍛冶屋や1858年に作られた丸太作りの牢獄などがあります。またトラウト・フィッシングやミッタミッタ川(Mitta Mitta River)でのホワイトウォーター・ラフティングが楽しめます。17 kmのノッカー・トラック(Knocker Track)を4WDで走行したり、春にはワイルドフラワーが咲き乱れるボゴング高原(Bogong High Plains)のハイキングも楽しみの一つです。

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オメオ ~ ベアンズデイル

3日目 – オメオ ~ ベアンズデイル(122 km)

ベアンズデイルはイースト・ギプスランド(East Gippsland)の唯一の町で、ミッチェル川(Mitchel River)がギプスランド湖(Gippsland Lakes)に注ぎ込む場所の河畔に位置しています。ここから、カヌーやラフトでミッチェル川を下り、8 kmにわたってキング湖(Lake King)の中にまで達する沈泥によってできた桟橋(Silt Jetty)を探索してみましょう。どこまでも続く90マイルビーチ(Ninety-Mile Beach)でリゾート用の海辺の村落を見つけたら、泳いだり、フィッシング、サーフィンを楽しみましょう。。  レイクス国立公園(Lakes National Park)では水上スキーに挑戦し、ペインズビル(Paynesville)でイルカが飛び跳ねる様子を観察しましょう。 

レイノルド島(Raynold Island)までフェリーに乗れば、そこではコアラやさまざまな種類の鳥類や蘭の花、ワイルドフラワーを見ることができます。  ミッチェル・リバー・ウォーキング・トラック(Mitchell River Walking Track)に沿っていくと、地元のアボリジニの伝説に登場する、ウールシェッド・クリーク(Woolshed Creek)の小さな滝の下にあるデン・オブ・ナルガン(Den of Nargun)という洞窟に出ます。

 

地図

 

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