オーストラリアの土産物

オーストラリアの土産物店、パース(Perth)のショッピング・モール、西オーストラリア州。 © Tourism Western Australia

オーストラリアの土産物

オーストラリア旅行に行ったら、忘れずにお土産を買いましょう。思い出がより深く心に刻まれるはずです。  オーストラリアにはアボリジニたちが伝統的に食料としてきた食材やウール、シープスキン、ワインなど、数え切れないほどの名産品があります。  この国でしか採れないハーブで入れる紅茶や、果物のジャム、スパイスなど、オーストラリアならでは味覚を味わってください。   オーストラリアのアウトバックを思い出させてくれるのは、ワニ皮の帽子やドライザボーン社製のオイルコート、シープスキンのブーツに足を通した時の何ともいえない心地よさでしょう。 また、オーストラリアのワイン産地をめぐって、ワインセラーから直接ワインを購入することもできます。  以下にオーストラリアの代表的な土産物と、それを買える場所をいくつか紹介します。 

オーストラリアの多様な環境は、ブッシュ・トマトから砂漠のビャクダンという愛称を持つ野生植物まで、たくさんの自然の恵みを育んでいます。 オーストラリアの先住民は何千年もの間、これらの植物の実を食べ物や薬として使ってきました。それが今では色々な形でパッケージに入れられ、さまざまな場所で売られています。 カカドゥ・プラムのジャムやブッシュ・トマトでできた薬味の瓶詰めを買ったり、ミントブッシュやアニスシード・マートルをキッチン・スパイスのアイテムに加えてみてください。  食べ物のギフトとしては、他にもバイロン・ベイ(Byron Bay)産のコーヒーやタスマニア州キング島(King Island)産のチーズなどが喜ばれます。  手足の関節のむくみを治すならユーカリ油を、やけどを治すならゴアナの油を選んでください。 スキンケア用品を買うなら、レモン・アスペンの香りのする石鹸からラノリン(羊毛脂)のフェイスクリームまで、あらゆるものがそろっています。 

身につけるものが欲しいという方は、ぜひ、オーストラリア産の質のよいシープスキンやウール製品を検討してみてください。   柔らかいシープスキンのブーツやオーストラリア産ウール100%のソックス、スカーフ、枕、敷物、保温用の下着などは冬に備えるには最適です。 また、オーストラリアのアウトバックの開拓精神を忘れずにいたいという方には、アクーブラ・ハットやドライザボーン社製のオイルコート、皮のベルト、コイン・パースなどをお薦めします。  さらにオーストラリアの波の音を常に聞いていたいという方は、リップ・カール(Rip Curl)やビラボン(Billabong)、マンボ(Mambo)など代表的な地元サーフブランドのTシャツやウェットスーツ、サーフ・ギアがうってつけのお土産です。 

オーストラリアの大規模な観光客向け土産物店やマーケットには、どんな土産物もそろっています。  シドニーならロックス(The Rocks)で行われる大人気のウィークエンド・マーケットや、その近くで日曜に開かれるシドニー・オペラ・ハウス・マーケット(Sydney Opera House Markets)に行ってみてください。   手づくりのアートや地元デザイナーの服、オーストラリアの趣味のよい小物などが欲しい方は、ブリスベンのサウス・バンク・マーケット(South Bank Markets)、パースのフリーマントル・マーケット(Fremantle Markets)、ホバートのサラマンカ・マーケット(Salamanca Markets)などをお薦めします。 また、キャンベラに行ったら、日曜に開かれるオールド・バス・デポ・マーケット(Old Bus Depot Markets)でコレクターズ・アイテムを探してみましょう。  皮製品や服、ギフトを安く買うならメルボルンのクイーン・ビクトリア・マーケット(Queen Victoria Markets)が、地元のデザイナーがデザインした服や小物を買うのなら同じメルボルンの裏通りやアーケードがいいでしょう。  本格的なアボリジニ・アートならアリス・スプリングスのトッド・モール(Todd Mall)が、にぎやかな芸術街で買い物がしたいならダーウィンのパラップ(Parap)がお薦めです。

また、オーストラリアは世界有数のワインの輸出国です。この国に来られた方はワイン産地で直接ワインを購入することができます。産地のほとんどは、主要都市からも近く、車で行くことができます。    アデレード近郊のバロッサ・バレー(Barossa Valley)はシラーズやリースリングで有名です。  メルボルン郊外にあるモーニントン半島(Mornington Peninsula)やヤラ・バレー(Yarra Valley)では、すばらしいピノ・ノワールやシャルドネ、スパークリング・ワインが造られています。  西オーストラリア州のマーガレット・リバー(Margaret River)ではソービニョン・ブランやピノ・ノワールの中からお気に入りの一本を選んだり、シドニー近郊のハンター・バレー(Hunter Valley)ではセミヨンやシラーズを買うのもいいでしょう。  キャンベラのカントリーサイドでは冷涼性気候のワインを、また、タスマニア州のテイマー・バレー(Tamar Valley)ではピノ・ノワールとリースリングを試飲してみてください。  

さあ、今こそショッピング・リストを作って、オーストラリアで買う土産物を選びましょう!

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