ビザに関する情報

ビザに関する情報

オーストラリア国民とニュージーランド国民以外は入国にビザが必要です。 ニュージーランドのパスポートを所持している方は到着後にビザの申請をすることができます。 日本を含めその他の国のパスポートを所持している方は、出発前にビザを取得しておく必要があります。 ビザには観光ビザ、ワーキングホリデー・ビザなどいろいろな種類があり、最寄りのオーストラリア領事館で申請が可能です。 ビザの種類によってはオンラインでも申請できます。

オーストラリアのビザを申請したり交付を受けたりする前に、  適切な種類のビザを申請することや、申請要件、オーストラリア滞在中の義務、ビザの条件に従うことの重要性などの重要事項を把握しておく必要があります。

より詳細な情報が必要な方はオーストラリア大使館のウェブサイト[http://www.australia.or.jp/visa/] および政府移民・市民権省のウェブサイト[www.immi.gov.au]をご覧ください。

観光ビザ

観光ビザは、休暇、観光、社交やレクリエーション、親戚や友人の訪問など、商用以外の目的でオーストラリアに短期間滞在する場合に申請します。 オーストラリアへの渡航を希望する観光客向けに、いろいろな種類の観光ビザが用意されています。 資格の要件については、オーストラリア大使館のウェブサイトおよびオーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトをご覧ください。

ETA(一時滞在者用)(サブクラス976)
最長3ヶ月間の短期間オーストラリアに滞在するための入国許可で、電子的に記録されます。 さまざまな国と地域のパスポートを所持する方が申請できます。オーストラリア国外に居住する方に限られます。

eVisitors(サブクラス651)
観光または就労目的で最長3ヶ月間オーストラリアに滞在するための入国許可で、電子的に記録されます。 欧州連合その他のヨーロッパ諸国のパスポートを所持する方が申請できます。オーストラリア国外に居住する方に限られます。

観光ビザ(サブクラス676)
最長6ヶ月または12ヶ月間オーストラリアに滞在できる短期ビザです。 オーストラリアの国内からも国外からも申請できます。 e676観光ビザのオンライン申請ができる場合もあります。

身元保証人付き親族訪問ビザ(サブクラス679)
オーストラリアに居住する親族を訪問するためのビザです。最長12ヶ月間滞在できます。 オーストラリア国民または永住者が正式な身元保証人になる必要があります。

国籍によっては、オーストラリアの国民でない場合もビザなしでオーストラリアを通過できます。 ビザなしで通過する資格がない場合は、通過ビザを申請する必要があります。

ワーキング・ホリデー・ビザ

ワーキング・ホリデー・プログラムとワーク・アンド・ホリデー・プログラムは、若者が短期雇用で生活費を補いながらより長い休暇を過ごせるようにすることで、文化交流を促進し、協定国間の関係を深めます。 ワーキング・ホリデー・ビザには2つの種類があります。

ワーキング・ホリデー・ビザ(サブクラス417)
ベルギー、カナダ、キプロス共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド共和国、イタリア、日本、大韓民国、マルタ、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、台湾、英国国籍の方向けのビザです。

ワーク・アンド・ホリデー・ビザ(サブクラス462)
バングラディシュ、チリ、インドネシア、イラン、マレーシア、タイ、トルコ、米国国籍の方は、オーストラリアのワーク・アンド・ホリデー・ビザを申請することができます。

オーストラリア政府移民・市民権省では、多数のファクトシートを用意しています。 ファクトシートには、ワーキング・ホリデー・プログラムとワーク・アンド・ホリデー・プログラムや、オーストラリアでの就労に関する情報も含め、オーストラリアに一時的に居住するための詳細な情報が載せられています。

学生ビザ

オーストラリア留学を希望する学生と、オーストラリアに留学する学生の親、親族、または後見人のために、特別なビザが用意されています。

学生ビザには、パスポートの発行国と教科課程に応じて8つのサブクラスに分かれています。 個々の事情に合う適切なビザの申請方法については、オーストラリア政府移民・市民権省でご確認ください。

専門能力の開発プログラムや実地訓練に参加するためにオーストラリアに渡航することを希望する方向けに、身元保証人付きの研修ビザも用意されています。

電子入国許可

電子入国許可(ETA)を取得すると、短期間の観光や商用を目的として最長3ヶ月間オーストラリアに滞在することができます。 30以上の国、地域、場所のパスポートを所持する方がETAを取得することができます。 資格の要件については、オーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトをご覧ください。

eVisitorビザ

eVisitorを取得すると、短期間の商用または観光目的で最長3ヶ月間オーストラリアに渡航することができます。 eVisitorの申請は無料で、欧州連合その他多数の欧州諸国のパスポートを所持する方が申請できます。 資格の要件については、オーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトをご覧ください。

オーストラリアでの滞在期間の延長

既にオーストラリア国内に滞在中で、3ヶ月以内の滞在用に発行された有効なETA(一時滞在者)(サブクラス976)、eVisitor(サブクラス651)、e676観光ビザ、または書面による観光ビザ(サブクラス676)をお持ちの場合、オーストラリアでの滞在期間を最長6ヶ月まで延長することができます。 詳細については、オーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトをご覧ください。

情報は定期的に変更される場合がありますので、オーストラリア政府移民・市民権省のウェブサイトで最新の情報をご確認ください。

オーストラリアの税関と検疫

オーストラリアでは関税法により薬物、ステロイド、銃刀類、火器、保護対象となる野生動物の国内持ち込みが禁止されています。 生鮮食品や包装食品、果実、卵、肉、植物、種子、皮革、羽毛などの品物も持ち込みが禁じられています。 通貨の持ち込みに制限はありませんが、1万ドル以上持ち込む場合には届け出が必要です。 より詳細な情報が必要な方は、オーストラリア税関・国境警備局のウェブサイト(www.customs.gov.au)をご覧ください。
 オーストラリア検疫検査局のウェブサイトは、daff.gov.au/aqisでご覧になれます。

移民・市民権省は、オーストラリアへの滞在、就労、留学、移住を希望する人にビザを発行する役割を担っています。 効率的に国境を警備することも含め、渡航者がオーストラリアに合法的また秩序正しく入国し、滞在するよう監督します。 オーストラリアへの入国に必要な情報と申請書や、オーストラリアへの移住、オーストラリアの市民権、多文化的な事柄に関する情報を提供します。 移民・市民権省のウェブサイト(www.immi.gov.au)をご覧ください。

オーストラリア税関・国境警備局[www.customs.gov.au]は、オーストラリアの国境防衛と領土保全に当たっています。 他の省庁や国際機関、特にオーストラリア連邦警察、オーストラリア検疫検査局、移民・市民権省、および国防省と緊密に連携して、国境を越える物品や人の違法な出入りを取り締まり、阻止しています。 次のウェブサイトをご覧ください:www.customs.gov.au

オーストラリア検疫検査局(AQIS、Australian Quarantine and Inspection Service)[www.daff.gov.au/aqis]は、オーストラリア国境で検疫を実施し、外来害虫や外来病の侵入を最小限に食い止めています。

オーストラリア政府各省とその責務についての詳細は、www.australia.gov.auをご覧ください。

オーストラリアの考え