西オーストラリアのシャーク湾

ジョン・カビラです。シャーク湾には、長さが110kmの貝殻で埋め尽くされたビーチがあります。これは貴重なスポット!僕が紹介するオーストラリアの世界遺産の魅力をぜひご覧ください。ムービーはこちらから!

1991年に世界遺産に登録された西オーストラリアのシャーク湾は、広さ230万ヘクタール(570万エーカー)の湾で、南北に伸びる半島と島によって入り江や湾がそれぞれ独立し、さらにインド洋からも隔てられるように連なっています。

生育域の限界点にある種の多いことが、この地域の植物の大きな特徴です。例えば、145種の植物の北限であり、39種の南限となっています。また、この地域に固有な植物や、新種と見られる植物が少なくとも28種確認されています。

西オーストラリアのシャーク湾は動物学的にも非常に重要な地域であり、その主な理由として、半島や島々という隔離された生息環境により、他の場所のような障害のない状態で生き物が生息できることが挙げられます。

また、西オーストラリアのシャーク湾は水質の面でもとてもユニークです。これは浅瀬や隆起によって海流が制限された結果、湾の南部の塩分濃度が高くなっていることによります。この高濃度の塩分こそが、地球最古の生物と言われるストロマトライトの生育に適した環境となっています。

さらに、西オーストラリアのシャーク湾は海洋生物・動物の宝庫としても有名です。イルカとほぼ同じ大きさの草食性哺乳類であるジュゴンは、およそ1 万頭がここに生息し、その数は世界でも最大規模です。また、ザトウクジラは沿岸を移動する際にこの湾に立ち寄ります。アオウミガメやアカウミガメはこの湾がほぼ南限の生息域で、ダーク・ハートッグ島やペロン半島の浜で産卵します。モンキー・マイアでは、人なつこいイルカたちが海岸にやって来ては、訪れる者を楽しませてくれます。

西オーストラリアのシャーク湾には平穏と静けさがあります。海水に浸食された崖、砂や貝殻の浜辺がゆったりと広がる穏やかな湾や入り江、安心して泳げる浅瀬。モンキー・マイアには、モーテルやリゾート施設が用意されています。

アクセスには、飛行機、長距離バス、または車を利用します。西オーストラリアのシャーク湾はパースの北、850km(531マイル)にあります。カーナボンやモンキー・マイア行きの飛行機がパースから飛んでいます。

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旅のベスト・シーズン

旅のベスト・シーズン

旅のベスト・シーズン:
北部を訪ねるベスト・シーズンは、気温が高すぎずアクセスも簡単な乾季(4月~9月)です。雨季には多くの道路が閉鎖されます。
州の南部は、一年中観光を楽しめます。

気候:
州北部の熱帯地方の乾季(4月~9月)は、暖かく天気の良い長い日が続きますが、雨季(10月~3月)になると暑く湿度が高く、熱帯性の暴風雨も発生します。

パースがある温暖な南部は、天気が良く気候も穏やかで、四季がはっきりしています。

 

その他の観光情報

西オーストラリア州に関する詳細

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