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パース 活気あるバーと息をのむほどに美しいビーチ


原文:フルール・ベインジャー

オーストラリア西海岸に位置するパースは、自然と都会が調和した街です。また、オーストラリアの主要な街の中で最も晴天の多い街でもあります。沖合のロットネスト島(Rottnest Island)を訪ねたり、緑豊かなキングス・パーク(Kings Park)を歩いたり、スワン・バレー(Swan Valley)のワイナリーツアーや先住民アボリジニ文化の食や歴史に触れるツアーに参加したりと、楽しみ方も様々です。地元の文化に触れるなら、近郊の街フリーマントルの湾岸の曲がりくねった道や、パース中心部の博物館や美術館を探索してみましょう。先住民アボリジニ文化を学ぶガイドツアーで、にぎやかな都会のずっと昔に潜む人々の暮らしをひも解いてみるのもいいですね。


西オーストラリア州、パースの地図

都会に居ながらオーストラリアの森林を探索する

キングス・パーク(Kings Park)は、アメリカ合衆国ニューヨークのセントラルパークよりも大きい世界最大級の都市公園のひとつで、パース市街の中心にあります。スワン川(Swan River)やキャニング川(Canning River)の景色が広がり、その川岸には摩天楼が高くそびえています。緑豊かな公園の入口には驚くほど高く白い幹が特徴のユーカリが連なり、木の上を通る橋や、森の中の遊歩道、手入れの行き届いた庭園、カフェなどがあります。

市内のツアーでパースの先住民アボリジニの歴史を学ぶ

ゴー・カルチュラル・アボリジナル・ツアーズ & エクスペリエンス(Go Cultural Aboriginal Tours and Experiences)では、アクセスが便利な市内のウォーターフロント周辺でウォーキング・ツアーを催行しています。歴史ある場所を散策しながら、ヌガー(Nyungar)族のガイド、ウォルター・マガイヤ(Walter McGuire)氏が、文化、食(ブッシュ・フード)、信仰や精神など多岐にわたって独自の観点でユニークな説明をしてくれます。先住民アボリジニの世界における、6つの季節やパースに現存する食用植物とのかかわり方、気をつけなければいけないことや正しく生きることを説く信仰の言い伝えなどを知ることができます。ツアーが終わるころには、先住民たちの目を通して、ヨーロッパ人が移住してくる以前の頃のパースを見たような気分になるかもしれません。3時間にわたるこのツアーには、自然の染料を使った塗料づくりや、狩猟やその他の用途の伝統的な道具を扱うなど、参加者が実際に体験できるアクティビティも盛り込まれています。

パースのビーチで泳ぐ

どれだけ深く海に潜ってもつま先が見えるほど透明なターコイズ色の海、そしてどこまでも続く白い砂浜。パースの海岸線に広がるたくさんのビーチは、いずれも息をのむほどの美しさです。カフェやノーフォークマツが並ぶコテスロー・ビーチ、シュノーケルでサンゴ礁が見られるメッタムズ・プール(Mettams Pool)、眩しいほどの白い砂浜と穏やかな海が広がるレイトン・ビーチ(Leighton Beach)、芝生と広い遊び場が家族連れに人気のトリッグ・ビーチ(Trigg Beach)、美しい岩のプールがあるノース・ビーチ(North Beach)。それぞれに魅力があるビーチに行ってみましょう。毎年3月にはスカルプチャー・バイ・ザ・シー(Sculpture by the Sea)が開催され、コテスローの海岸が素晴らしい野外美術館に変身します。 

クオッカとセルフィーを撮る

パースからわずか19km。車の乗り入れが禁止されているロットネスト島は、のんびりとシンプルな暮らしをしていた時代に引き戻されるような場所です。60以上のビーチ、熱帯魚が住むサンゴ礁、歴史の詰まった建築物などがあるほか、インスタグラムでも人気の、西オーストラリア州でしか見ることのできない有袋動物クオッカが見られます。クオッカはとてもフレンドリーで、「世界一ハッピーな動物」という愛称で親しまれています。いたずらっ子のような表情や愛嬌のある笑顔に、思わずカメラを向けたくなります。クオッカは人間を恐がらないので一緒に写真を撮ることもできます。その際には、野生動物を保護する規則を必ず守りましょう。セルフィーを撮るなら、適度な距離を保つよう自撮り棒を使うことをおすすめします。

フリーマントルの歴史ある通りを散策する

パースの中心街から南に車で30分のフリーマントルは、興味深い植民地時代の面影を残す町並みと、有名なリトル・クリーチャーズ・ブルワリー(Little Creatures Brewery)の活気が交じり合う港町です。フリーマントル刑務所(Fremantle Prison)を訪れてみましょう。不気味なツアーも体験できます。海洋博物館(Maritime Museum)シップレック・ギャラリー(Shipwreck Galleries)では、海洋についての歴史を学ぶことができます。カジュアルにランチをとるならカラフルなインテリアのヨーカル(Yocal)へ。ブレッド・イン・コモン(Bread in Common)でディナーを楽しんで、スタイリッシュなハグアウモント・ホテル(Hougoumont Hotel)に宿泊してみるのもおすすめです。

スワン・バレーでワインを味わい先住民アボリジニ文化に触れる

西オーストラリア州で最も歴史あるワインの産地、スワン・バレーには40のブドウ園があり、その多くのセラードアで温暖な気候で作られたワインが味わえます。自転車で回ることもできますが、スワン・バレーを周回するバス、スワン・バレー・エクスプローラー(Swan Valley Explorer)を利用するのも便利です。人気の食堂やワイナリー、醸造所や蒸留所の前で停まり、乗り降りは自由です。また、スワン・バレーにあるカバシャム・ワイルドライフ・パーク(Caversham Wildlife Park)では、コアラを間近で見たり、よく馴れたカンガルーに餌をやったりできます。マーリナップ・アボリジナル・ギャラリー(Maalinup Aboriginal Gallery)では、先住民アボリジニのアートや食べ物、文化を親しみやすく魅力たっぷりに紹介しています。ヌーンガー(Noongar)族芸術家の作品を鑑賞し、自分でもアート作品を作ってみましょう。ブッシュタッカー(bush tucker)についての説明を聞き、実際に試してみるのもいいですね。

パースのアーバンビレッジと小さなバーを探索する

中心街からほんの数分の場所にあるリーダーヴィル(Leederville)には、多彩なブティックやオープンカフェなどが並んでいます。お洒落なマウント・ローリー(Mount Lawley)は、素敵なバー・ビストロや、エッジの効いたレストラン、賑やかなパブなどが楽しめます。スタイリッシュなスビアコ(Subiaco)では、デザイナーズブティックや、土曜日に開催されるファーマーズ・マーケット(farmers market)を回ってみましょう。ノースブリッジは、地元デザイナーによるファッションやチャイナタウン(Chinatown)のレストラン、多国籍な食品店が見どころです。近年、パースでは小さなバーが続々と誕生していますが、その外壁にはアートが描かれ、お洒落なストリートアートの急発展にも一役買っています。ムーディなエズラ・パウンド(Ezra Pound)からスタートして、ライブ好きたちが通い詰めるザ・バード(The Bird)まで行ってみましょう。隠れ家的なバーのスニーキー・トニー(Sneaky Tony's)は、ドアマンに暗号を伝えないと入店できません(バーのFacebookページで日替わりの暗号を確認できます)。

パースの中心部で文化を満喫する

豊かな文化を1か所で体験するなら、パース・カルチャー・センター(Perth Cultural Centre)へ行きましょう。西オーストラリア州立美術館(Art Gallery of Western Australia)は充実したアボリジニアートのコレクションが見どころ。入場料は無料です。アーバン・オーチャード(Urban Orchard)は、緑豊かな植物やハーブが茂る都市庭園です。近くには、現代美術展が無料で鑑賞できるパース・インスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アート(The Perth Institute of Contemporary Arts:PICA)もあります。 

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