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ブルー・マウンテンズのインスタグラムガイド

スリー・シスターズ

ブルー・マウンテンズの中でも風雨にさらされてそびえたつこの砂岩の崖が、5,000万年以上も前からここにあったことを考えると、人間が実に小さな存在に思えるのではないでしょうか。シドニーの西に広がるこの岩だらけの土地には、人気のあるスリー・シスターズをはじめ、岩の造形があちこちに見られますが、これらは太陽の動きにつれて絶えず変化し、美しい影を投げかけたり、時間の経過とともに色を変えたりしています。ファミリー向けのスリー・シスターズ・ウォーク(Three Sisters Walk)をたどれば、写真にうってつけの景色が見つかるでしょう。

シーニック・スカイウェイのゴンドラ

スリー・シスターズやソリタリー山(Mount Solitary)、カトゥーンバ・フォールズ(Katoomba Falls)の絶景を見る最も簡単な方法が、カトゥーンバでシーニック・ワールド(Scenic World)を訪ねることです。ここでジャミソン・バレー(Jamison Valley)を横切るシーニック・スカイウェイ(Scenic Skyway)のゴンドラに乗り、渓谷の絶景に見入りましょう。シーニック・ワールドにはシーニック・レールウェイ(Scenic Railway)もあります。高低差400m以上という、世界で最も傾斜の急な旅客鉄道です。長いトンネルと渓谷を通過し、谷底に到着すると、このスリル満点の乗車体験もおしまいです。

カトゥーンバのストリート・アート・ウォーク

カトゥーンバのストリート・アート・ウォーク(Street Art Walk)を見て回ると、色彩、文化、創造性についての発見があります。印象的な壁画や小品が、このように魅力的で変化に富んだ見せ方をすることで、コーナーや路地の奥の目立たないところに隠されるだけでなく、建物のファサードを堂々と飾ることもできるようになります。コミュニティが推進するこの試みのおかげで、オーストラリアの歴史を彩るユニークな描写や、現代のストーリーテリングの一シーン、そしてもちろん、個性的なキャラクターで、インスタグラムフィードを賑やかに飾ることができます。

ブルー・マウンテンズ植物園

マウント・トマー(Mount Tomah)の海抜1,000m地点に広がるブルー・マウンテンズ植物園(Blue Mountains Botanic Garden)からは、ブルー・マウンテンズ世界遺産地域(Greater Blue Mountains World Heritage Area)の息をのむほど美しいパノラマを見ることができます。少し時間をとって、緑濃い28ヘクタールの敷地内を、美しい風景を写真に収めながら歩き、世界遺産に登録されている雄大なブルー・マウンテンズ地域について学びましょう。来園者はインタープリティブ・センターでこの地域の特殊性について知り、展示スペースの地元アーティストの作品を鑑賞したり、併設のカフェで軽食をとったりすることができます。

サウス・ローソン・ウォーターフォール・サーキット

良い写真を撮るには滝めぐりが最適と考えるなら、サウス・ローソン・ウォーターフォール・サーキット(South Lawson Waterfall Circuit)は外せません。この3kmの周回コースでは、まったく表情の違う4つの滝を見ることができます。アデリーナ・フォールズ(Adelina Fall)、フェデラル・フォールズ(Federal Falls)、カタラクト・フォールズ(Cataract Falls)、そしてジャンクション・フォールズ(Junction Falls)です。トレイルの起点はローソン(Lawson)の市街地からさほど離れていないので、街でコーヒーとランチを済ませてから出発しましょう。天候が怪しくても心配いりません。少し雨が降っているくらいの方が、滝はかえって美しく見えます。

ゴベッツ・リープ展望台

たぶん想像がつくでしょうが、ブルー・マウンテンズには眺めのよい展望台が数えきれないほどあります。どこを選んでも失望することはありません。しかしオーストラリアで最も有名な展望台のひとつに数えられるゴベッツ・リープを外すわけにはいきません。流れ落ちる滝や、谷を下ってグロス・ウィルダネス(Grose Wilderness)に至る雄大な光景には、思わず目を奪われるでしょう。ここには簡単に行けます。展望台には便利な駐車場がありますし、同じ場所がいくつかのハイキングコースの出発点にもなっています。少し難度の高いコースにチャレンジしてみたいなら、ゴベッツ・リープ展望台(Govetts Leap Lookout)を起点とするゴベッツ・リープ・ディセント(Govetts Leap Descent)ウォーキングコースをおすすめします。1.8kmの往復トレイルで、グロス・バレー(Grose Valley)越しに見る滝の景観を楽しむことができます。トレイルを引き返す前に滝の下でじっくり楽しむために、ピクニックの用意をしていきましょう。

ブルー・レイク

ジェノラン・リバー・ウォーク(Jenolan River Walk)(初心者でも踏破できる3kmのトレイル)をたどると、不気味なほど静まり返った光景にぶつかります。名前の通りの色をしたブルー・レイク(Blue Lake)です。この不自然なほど青い色は近くの洞窟にたまった石灰岩の沈殿物によるものですが、カメラにとっては格好の被写体でしょう。スナップ写真を撮るだけではなく、野生動物にも注意を向けましょう。このトレイルにはウォンバットが出没することがわかっていますし、小さな池にはなかなかお目にかかれないカモノハシが生息しています。

カトゥーンバ、エコー・ポイント展望台

グルメ写真家なら、エコー・ポイント(Echo Point)の展望台で提供されるおいしい料理と絶景を見逃すはずはありません。ここにはカジュアル・レストランとライブミュージックが聴けるお洒落なバー、そしてテイクアウトの軽食をサービスするスナック・バーがあり、そのどこからでもジャミソン・バレー(Jamison Valley)の雄大な景色が楽しめます。コーヒーを飲むために立ち寄っただけだとしても、テラスに出たり、エコー・ポイント展望台まで短い散歩をしたりして、スリー・シスターズの完璧な1枚をカメラに収めてから旅を続けてもよいのではありませんか。でも本当は、腰を落ち着けて地元産のすてきなランチを楽しみながら、絵のように美しいまわりの風景を堪能することをおすすめします。絶景とおいしい料理の組み合わせは、写真の被写体として最高です。

ジェノラン鍾乳洞

ブルー・マウンテンズ世界遺産地域の見どころのひとつ、ジェノラン鍾乳洞(Jenolan Caves)は、地底の川が削った石灰岩の空洞で、中は鍾乳石が垂れ下がる迷路のような空間になっています。300もある鍾乳洞のうち9ヶ所が公開されていて、ツアーも数多く用意されています。特によく知られているのがルーカス洞窟(Lucas Cave)でしょう。見どころはブロークン・コラム(Broken Column)などの石灰岩の造形や、高さ54mの大空間カテドラル(Cathedral)。後者はコンサートや演劇にも使われます。

ブルー・マウンテンズ・グロー・ワーム・ツアー

ブルー・マウンテンズ・グロー・ワーム・ツアー(Blue Mountains Glow Worm Tour)に参加して、瞬く光の世界を垣間見る夜のアドベンチャーに出発しましょう。曲がりくねった道を大昔から続く砂岩の渓谷の底まで降り、自然にできた円形劇場に足を踏み入れると、そこに無数のグロー・ワームが星のように光を放ちながら現れます。ガイドから、グロー・ワームのライフサイクルと行動についての話を聞きましょう。なぜ、そしてどういう仕組みで発光するのかも説明してくれます。ここは私有地なので、この自然の神秘を体験するにはツアーの予約が必須です。

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