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バンダバーグ 砂糖とラム酒の遺産の街


原文:ステファニー・ウィリアムズ

歴史あるサトウキビの町バンダバーグへはブリスベン(Brisbane)から北へ車で約4時間。魅力的なコーラル・ケイ(サンゴ礁)、ラグーン(礁湖)、140kmに渡る真っ白な輝くビーチに囲まれたグレート・バリア・リーフの最も南寄りの玄関口になります。

バンダバーグから短いドライブで到着するモン・レポ自然保護公園(Mon Repos Regional Park)には、オーストラリア東海岸最大のウミガメの営巣地があります。また、バンダバーグからレディ・マスグレイブ島(Lady Musgrave Island)やレディ・エリオット島(Lady Elliot Island)に足を延ばせば、ダイビングやシュノーケリングのほか、海辺に広がる国立公園で海水浴や釣りも楽しむことができます。

もちろん、バンダバーグの見どころは海だけではありません。街を散策すれば、博物館や歴史的建造物、木々の生い茂った植物園など多くのものに惹きつけられるでしょう。この地のサトウキビ産業について学び、バンダバーグ・ラムがどのように有名になっていったのかを知りましょう。また、宿泊施設もたくさんあり、キャンプ場からラグジュアリー・アパートメントまで様々に選ぶことができます。ここから15分ほど行った海沿いの郊外の町、バーガラ(Bargara)に宿を取ってみてもいいですね。


クイーンズランド州、バンダバーグの地図

モン・レポ自然保護公園でウミガメを観察する

11月から3月の間にモン・レポ自然保護公園で毎晩催行されるツアーでは、アオウミガメ、ヒラタウミガメ、そして絶滅危惧種のアカウミガメが小さなビーチに巣をかまえ、卵を温めている様子を観察することができます。ベストシーズンは11月中旬から2月まで。卵からかえった生まれたての子ガメが海に戻るのは、通常1月中旬以降です。この時期、営巣中の親ガメと生まれたての子ガメを両方とも見ることができるかもしれません。子ガメたちが海に向かってよちよちと這っていき、生まれて初めて水に入る様子は感動的です。

バンダバーグ近郊の島を満喫する

さらに夏の間、ウミガメたちは、近くのレディ・エリオット島とレディ・マスグレイブ島でも巣を構かまえて卵をかえします。グレート・バリア・リーフの南端に位置するこの島々は、シュノーケリングやダイビングの絶好のスポットでもあります。マンタや魚たちと一緒に色とりどりの海の世界で泳げば、言葉にならないほど美しい光景を眼にすることができます。レディ・エリオット島にはビーチを望むエコ・リゾートもあります。この島には19か所のダイビング・スポットがあり、また、ガイドが付くリーフ・ウォークや、島内のハイキング、野鳥のバードウォッチングなど、様々なアクティビティが楽しめます。レディ・マスグレイブ島はグレート・バリア・リーフでラグーンを探索することができる唯一のサンゴ島です。日帰りで楽しむこともできますが、野外でワイルドな宿泊を体験することもできます。キャンプができる場所は40か所で、事前の予約が必要です。

バンダバーグのサトウキビとラム酒について学ぶ

バンダバーグ地域を車で走ると、背の高いサトウキビ畑をそこかしこで見かけることでしょう。この特産物は、バンダバーグ・ラム(Bundaberg Rum)、バンダバーグ・ブリュード・ドリンクス(Bundaberg Brewed Drinks)、バンダバーグ・シュガー(Bundaberg Sugar)という3つの地元のブランドを生み出しました。この土地の製糖産業に支えられ、バンダバーグの名を世界に広めるのに貢献したブランドです。1888年に創立のバンダバーグ・ラム蒸留所のツアーに参加してみましょう。オリジナルのラム酒をブレンドして、お土産として持ち帰ることができます。そして、フェアリーミード・ハウスにもぜひ訪れてみてください。1890年代の大邸宅で、バンダバーグの製糖産業が遺した記念品を保管しています。

バンダバーグの街を散策する

バンダバーグに戻り、街の博物館やコロニアル調の上品な建物を眺めて歴史を感じましょう。1万株以上の植物、サトウキビ鉄道、そして初の単独飛行を行った飛行士バート・ヒンクラー(Bert Hinkler)を偲んだヒンクラー・ホール・オブ・アビエーション(Hinkler Hall of Aviation)博物館がある、亜熱帯のバンダバーグ・ボタニック・ガーデンズ(Bundaberg Botanic Gardens)地区を訪れてみましょう。歩き疲れたら、博物館の隣のカフェ 1928(Café 1928)でちょっと休憩。また、バンディ・ベル(Bundy Belle)に乗ってバーネット川(Burnett River)のクルーズもできます。バンダバーグの町をいつもと違う方向から眺めてみるのも楽しいものです。

バンダバーグ郊外の町や海岸に出かける

バンダバーグを拠点にして、白砂のビーチや国立公園、のどかな海辺の町など、夢のような風景が広がるコーラル・コースト(Coral Coast)へ行くことができます。70kmほど北に行くと、サーフスポットでもある静かな海辺の村、アグネス・ウォーター(Agnes Water)です。サーフボードを借りることはもちろん、サーフィン・レッスンを受けることもできます。レンタサイクルで浜辺を走ってみてもいいですね。アグネス・ウォーターの姉妹町、セブンティーン・セブンティ(1770)も訪れてみましょう。ここから出発するリーフ周遊クルーズや釣り船は大人気です。この一風変わった町の名前は、キャプテン・ジェームス・クックとHM バーク・エンデバー号の乗組員たちがここに漂着した年にちなんでつけられました。また、エリオット・ヘッズ(Elliott Heads)では海水浴や釣りが、コーラル・コーブ(Coral Cove)やイネス・パーク(Innes Park)ではダイビングが楽しめます。ウッドゲート・ビーチ(Woodgate Beach)はカンガルーに会えるスポットです。

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