オーストラリア首都特別地域、キャンベラ国立樹木園、キャンベラ・バルーン・スペクタキュラー © Matt Evans, VisitCanberra
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キャンベラガイド

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、ザ・カッピング・ルーム © Visit Canberra

キャンベラ周辺でワインとダイニング

キャンベラの食が有名になったのは、比較的最近のことです。チェアマン&イップなどのキャンベラを代表する高級レストランの名店は数十年に渡って営業していますが、この10年の間に、冷涼性気候ワイン産地(レリダ・エステートが特に有名)の発展や、住人の味覚の変化を反映した中流レストランの台頭によって、キャンベラが独自の食文化を持つ街として認められてきました。ONA コーヒーは、特にフラットホワイトが絶品です(カフェのオーナーは2015年世界バリスタ選手権で優勝したササ・セシック氏)。プロヴィーニでは上質のイタリア料理を、エイティーシックスでは、お洒落なインテリアの中で高級モダンオーストラリア料理が楽しめます。いまのキャンベラの流行を味わうなら、街で一番ホットなレストランモンスターをくれぐれも早めに予約しておきましょう。 

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、オールド・バス・デポ・マーケット © VisitCanberra

オールド・バス・デポ・マーケットで買い物をする

キャンベラは学生が多く、メディア産業も盛んなため、クリエイティブな場所が生まれています。毎週開かれるオールド・パス・デポ・マーケットに行って、実際に体験してみるのが良いでしょう。このマーケットには流行のファッションや家庭用品をはじめ、美味しいオーガニック食材や最高のコーヒーまで、買い物、食事、試食ができるスポットばかりが集まっています。毎週日曜日の午前10時から午後4時まで開かれていて、地元の人々と交流するのに最適な場所です。中でもホーム・メイド・スウィート・デライツの手作りアイスクリームはオススメです。マーケットが開いていない日は、活気に満ちたブラッドドンのロンズデールストリートに行き、地元のアート作品や、ジュエリー、家庭用品、ファッションを探してみましょう。

QTキャンベラ © HeyGents

デザイナーズホテルに泊まる

キャンベラでは近年有名ホテルがオープンしていますが、中でもオボロ・ニシは注目を集めています。雰囲気の良いレトロオーストラリアンなラグジュアリーホテルで、美しい建築のニシビルディング内にあります。近隣には、ポップアートのスタイルを取り入れ、政治をテーマにした遊び心のある5つ星ホテル、QT キャンベラがあります。艶出ししたコンクリートが特徴のリトル・ナショナルは、ミニマルスタイルで洗練された全120室のホテルです。独立したライフスタイルエリアとも言うべきホテル・レルムは、高級レストランやバーを備えた5つ星ホテルです。 

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、ティドビンビラ自然保護区 © VisitCanberra

街の近くの自然を楽しむ

ティビンビラ自然保護区の木が生い茂る渓谷は、キャンベラからわずか40分の距離ですが、エミュー、カンガルー、キバタンなどの多くの野生生物が生息しています。更に街から20分ほどの場所には、ウリアラ・クロッシングがあります。オーストラリアン・アルプスから流れ出るマランビジー川は1,600キロメートル(994マイル)の長さを誇り、途中にあるの、この短くて素敵なエリアでは、散歩やピクニック、フィッシングが楽しめます。更に野生動物たちと触れ合いたい場合は、ジャマラ・ワイルドライフ・ロッジの滞在を検討してみると良いでしょう。市内中心部にあるキャンベラ国立動物園と水族館に隣接するこの素晴らしいホテルには、動物の囲いに面したガラスの壁のバンガローと、動物園のキリンを見下ろすバルコニー付きツリーハウスのスイートがあります。

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、オーストラリア国立美術館 © Tourism Australia

美しいギャラリーを散策する

オーストラリアの首都キャンベラには、貴重なアボリジナル・アートのコレクションを含む、国内で最も重要な芸術品の多くが所蔵されています。オーストラリア国立美術館は、オーストラリアの著名な芸術を収集・展示しており、13の異なるギャラリーに7,500を超えるオーストラリア、アジア、アボリジナルアート作品を所蔵しています。近くには非常にユニークな外観のナショナル・ポートレート・ギャラリーがあり、多様なポートレート(ミックジャガーからバリーハンフリーズまで)が展示されています。これは、元々は「オーストラリアの著名人」という企画展として始まりました。

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、国会議事堂 © Tourism Australia

国会議事堂で民主主義を体感する

オーストラリアの国会議事堂は、1988年に完成した現代建築の代表的な建物です。観光者は毎日午前9時30分、午前11時、午後1時、午後2時、および午後3時30分に建物内の無料ガイド付きツアーに参加することができます。国会審議中は、実際に行われている各大臣と議員の質疑応答(午後2時から)が見学できます。議事堂には数多くの展示や公共ギャラリーもあります。 

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、フロリアード © Australian Capital Tourism

息をのむようなフロリアードの光景を楽しむ

毎年9月から10月の1ヵ月間開催されるフロリアード・フェスティバルは(日程は毎年変動)、色鮮やかな展示作品に惹かれて、世界中から園芸ファンが集まるイベントです。オーストラリア最大の春の祭典で、8,000㎡ある都心の公園が会場となり、100万個以上のつぼみが色とりどりの美しい花を咲かせながらも、色や質感が整うようにきちんと展示されています。フロリアード・ナイトフェストでは、夜のエンターテイメントプログラムや、美しくライドアップされた花壇などが楽しめます。開催期間中、花の展示を見るのは無料です。

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、キャンベラ国立樹木園 © Carol Elvin

国立樹木園を見学する

自然の美が好きなら、キャンベラの国立樹木園も見逃せません。2001年と2003年に低木地帯の火事によって250ヘクタールの土地が甚大な被害を被り、キャンベラ市が全国の建築家に呼びかけ、再設計の案を募りました。採用された設計で完成した樹木園は、世界中の絶滅危惧種や希少種、代表的な樹木を集めた100の森林と100の庭園、さらにオーストラリアの国立盆栽コレクションから成ります。園内にはカフェやレストラン、数多くのピクニックエリアがあり、また、有名なオーストラリアの詩「マイカントリー」の一行を人の身長よりも大きな文字で地面に描いたものなど、インスタジェニックなパブリックアートもあります。 マイカントリー

オーストラリア首都特別地域、キャンベラ、オーストラリア国立博物館とバーリー・グリフィン湖 © Tourism Australia

別世界のような湖の上を漂う

キャンベラはバーリー・グリフィン湖を囲むような形で立地し、ヨット、湖ではカヤック、パドルボート、ウィンドサーフィン、熱気球などのアクティビティを楽しむことができます。バルーニングが年間を通じて利用できる地球上の都市はほとんどありませんが、キャンベラの多くの公園や草原は風向に関係なく利用できることを保証しています。バルーン・アロフトまたはドーン・ドリフターに乗って、国会議事堂や国立樹木園などの観光名所をお楽しみください。または、自転車をレンタルして、湖の外周35kmをサイクリングするのもおすすめです。比較的平坦な道で、カフェ、公園、美しい入り江、オーストラリア国立美術館などのキャンベラの見どころを通って行きます。バーリー・グリフィン湖の湖畔には数多くのサイクリングコースがあり、キャンベラの街を様々な角度から見ることができます。サイクル・キャンベラでは、子供連れの人達用の2人乗り自転車やトレイラー自転車など、様々な自転車がレンタルでき、滞在ホテルまで配達してくれます。

旅行記

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