ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、ケープ・バイロン灯台(Cape Byron Lighthouse) © Tourism Australia

バイロン・ベイガイド

原文:エリー・シュナイダー 

オーストラリア本土の最東端にあるバイロン・ベイでくつろぎ、誰よりも先に日の出を眺めましょう。ここは美しいビーチ、緑豊かな熱帯雨林、美味しい地元のグルメ、癒しのリゾートなどが楽しめる場所。一度訪れたら、もう帰りたくなくなるはずです。

ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、タロー・ビーチ(Tallow Beach) © Destination NSW

バイロン・ベイの驚くほど美しいビーチに行く

バイロン・ベイの果てしなく続く美しいビーチと、サーフィンに絶好の波は、長年に渡ってサーファー達の心をつかんでいます。しかし現在では、瞑想やウォーキング、遊泳など、サーフィン以外の目的でビーチを訪れる人々も増えてきました。ケープ・バイロン海洋公園(Cape Byron Marine Park)の透明な海の上を、バンドウイルカの群れのすぐ側を通りカヤックを漕いだり、ジュリアン・ロックス(Julian Rocks)で、ウミガメと一緒に泳ぎながらシュノーケリングやスキューバダイビングを楽しんだりしましょう。ザ・パス(The Pass)は人気のライト・ハンド・ポイント・ブレークで、メイン・ビーチ(Main Beach)とケープ・バイロン岬(Cape Byron Headland)の中間にあります。サーフィン初心者は、レッツ・ゴー・サーフィン(Let’s Go Surfing)が行っているグループまたはマンツーマンのサーフィン教室を予約しましょう。閑静なセブン・マイル・ビーチ(Seven Mile Beach)で乗馬を楽しみ、ビーチサイド・ヨガ・アンド・マッサージ(Beachside Yoga and Massage)で海を背景にヨガのレッスンに参加するのもおすすめです。

ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、スリー・ブルー・ダックス・ザ・ファーム(Three Blue Ducks - The Farm)© Destination NSW

バイロンの華やかなフード・シーンを体感する

バイロンの中心街にはたくさんのカフェがあり、ボリュームたっぷりの朝食からコールドプレスジュースやジェラートまで、メニューも豊富です。街から少し離れると、新しいスタイルの軽食店もあります。バイロン・ベイの郊外にあるスリー・ブルー・ダックス・イン・バイロン(Three Blue Ducks in Byron)は、銘柄豚やスコットランド・ハイランド牛、鶏を飼育する農場に併設されたレストランです。自家製スモークサーモン、スティッキー・スパイス・ラムショルダー、バイロン・ベイ産のハルーミチーズなど、地産の食材を活かした健康的なメニューを提供しています。フリート(Fleet)のテイスティングメニューを味わうなら、早めに予約しましょう。ブランズウィック・ヘッズ(Brunswick Heads)の近くにある22席のレストラン&ワインバーで、オーストラリアの料理界で高く評価されています。多彩な地元グルメを楽しむなら、毎月第一日曜日に開かれるバイロン・ベイ・コミュニティ・マーケット(Byron Bay Community Market)に行って、300もある露店を回ってみましょう。

ニュー・サウス・ウェールズ州、ノーザン・リバーズ(Northern Rivers)、ナイトキャップ国立公園、ミニヨン・フォールズ © Destination NSW

沿岸を歩き、内陸部をトレッキングして自然に触れる

バイロン・ベイでは、どこにいても豊かな自然を満喫できます。ケープ・バイロン(Cape Byron)の遊歩道を歩き、オーストラリアで一番始めに朝日にあいさつしましょう。全長3.7kmの環状歩道は、熱帯雨林や風の吹きすさぶ断崖を通り抜け、海から内陸部まで見渡せるパノラマ風景を楽しめます。6月から11月までは、ザトウクジラが沿岸を回遊するホエールウォッチングのシーズンなので、目を凝らして海を眺めることをお忘れなく。街を出て、ウォーニング山(Mount Warning)の5時間の周回ハイキングに出かけるのもおすすめです。360度の見晴らしは、バイロン・ベイからゴールド・コーストまでを一望できます。世界遺産に登録されているナイトキャップ国立公園(Nightcap National Park)では、豊かな熱帯雨林や手付かずの入り江を通ってミニヨン・フォールズ(Minyon Falls)の滝つぼまで歩いて行けます。また、バンディクート、アカハラ・ヤブワラビー、オーストラリア・ガマグチ・ヨタカ、ポッサムなどの夜行性動物を見に行くナイト・ビジョン・ウォーク(night vision walk)に参加するのもよいでしょう。

ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、スカイダイブ・バイロン・ベイ © Skydive Byron Bay

スリリングな体験

バイロン・ベイはゆったりとしたライフスタイルで知られていますが、スリルを楽しむアクティビティもたくさんあります。ケープ・バイロン灯台(Cape Byron Lighthouse)やワテゴス・ビーチ(Wategos Beach)の上空をタンデム・ハンググライダーで30分かけて滑空しましょう。壮大な海岸線やウォーニング山の切り立つ峰を望む遊覧飛行もおすすめです。究極のスリルを求めるなら、スカイダイブ・バイロン・ベイ(Skydive Byron Bay)が実施している、極限の高さ4.3kmから飛び降りるフリーフォールはいかかでしょう。ビーチから内陸部まで壮大な風景が一望できます。

ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、ガイア・リトリート・アンド・スパ © Tourism Australia

ヘルス・リトリートで心と身体の安らぎを見つける

バイロン・ベイや周辺エリアに数多くあるヘルス・リトリートで、心も身体も活性化させてバランスを整えましょう。この地域は、鍼、リフレクソロジー、アロマセラピー、レイキ、ヨガ、マッサージなどのヒーリング代替療法が受けられる場所として知られています。世界的に有名なガイア・リトリート・アンド・スパ(Gaia Retreat and Spa)は、なだらかな丘や緑豊かな熱帯雨林に囲まれた地域にあり、朝ヨガ、ボクシング、ピラティスなどのアクティビティを通して心身のエネルギーを整えるプログラムを幅広く実施しています。バイロン・ウェルビーイング・リトリーツ(Byron Wellbeing Retreats)では、毎日のヨガや瞑想と合わせて、サーフィンレッスン、デトックスセラピー、ローフード料理教室の中から好きなアクティビティを選べます。

ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、ブルースフェスト © Kristoffer Paulsen/Tourism Australia

バイロン・ベイの素晴らしい音楽フェスティバルに参加する

ゆったりリラックスできる場所として知られているバイロンですが、音楽好きの聖地としても好評です。毎年3月または4月のイースター休暇中、5日間に渡って開催されるバイロン・ベイ・ブルースフェスト(Byron Bay Bluesfest)では、アーティストたちが200を超えるパフォーマンスを披露します。この音楽フェスはトップミュージシャンが出演することで知られており、10万人以上の観客が集まります。過去には、ボブ・ディラン、ポール・サイモン、クロスビー、スティルス&ナッシュなどの伝説のミュージシャンや、コンテンポラリー・ミュージシャンではケンドリック・ラマー、ジャック・ジョンソン、ホージアなどが参加しました。通常7月の週末に開催されるスプレンダー・イン・ザ・グラス(Splendour in the Grass)では、100を上回るコンテンポラリー・アーティストたちが驚愕の演奏を披露してくれます。ロード、チャーチズ、フランツ・フェルディナンド、ヴァンパイア・ウィークエンドなどの国際的に人気のアーティストが今まで参加しています。キャンプ道具を持参して、本物のオージー音楽フェスを体験してみませんか。

ニュー・サウス・ウェールズ州、バイロン・ベイ、エレメンツ・オブ・バイロン © Elements of Byron

バイロンのオシャレなホテルに宿泊する

エレメンツ・オブ・バイロン(Elements of Byron)は受賞歴のあるリゾートで、裸足のラグジュアリーというアイデアを取り入れています。まさに目の前がビーチで、閑静な自然環境に囲まれ、豪華な温水ラグーン・プールとスパが併設されています。20ヘクタールの敷地で建物は3.8%しかないので、静かな湖やティー・ツリーの小川、池がある周辺の熱帯雨林でリラックスできます。リゾートへのアクセスは、バイロンの街中から世界で最初のソーラー・トレインに乗り、沿岸道路に沿って、3km走るだけです。街でもうひとつのオススメは、ザ・バイロン・アット・バイロン・リゾート・アンド・スパ(The Byron at Byron Resort and Spa)です。ここでは細部まで行き届いたサービスと洗練された豪華な施設、息をのむような美しい自然環境を満喫できます。

旅行記

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