ニュー・サウス・ウェールズ州、オレンジ © Tourism Australia
オレンジとその周辺のガイド
アボリジナル名:ガーナ・ブーラ
冷涼気候のブドウ園、新鮮な農産物、壮大な風景で知られるオレンジとその周辺地域は、変化に富むグルメ旅に最適です。
ニュー・サウス・ウェールズ州(New South Wales)、セントラル・テーブルランズ(Central Tablelands)の休火山の麓に佇むオレンジ(Orange)は、オーストラリアで最も標高の高いワイン産地であり、豊かな食の宝庫です。 その火山性土壌が、この地域のブドウ園、果樹園、地元の新鮮な食材を使用した料理を形作ってきました。しかし、オレンジとその周辺地域を特徴づけているのは、農家や生産者と土地とのつながりです。 モダンなレストランで食を楽しみ、冷涼気候ワインを飲み、活気あふれる市場を散策して、農家や生産者の方々の地元食材への熱い思いを感じましょう。 そして居心地の良いファームステイで一日を締めくくり、田舎の新鮮な空気を満喫しましょう。
オレンジ(Orange)は、ニュー・サウス・ウェールズ州(New South Wales)で最大のアボリジナルピープルの言語グループであるウィラジュリ族(Wiradjuri)の人々の故郷です。 古代の休火山であるガーナ・ブーラ(Gaanha Bula)は「2つの肩」という意味で、キャノボラ山(Mount Canobolas)とも呼ばれています。ガーナ・ブーラはこの地域にそびえる文化的に重要なランドマークであり、伝統的に、儀式や食料・薬草採集の場として使用されています。
- 伝統的な名称:ガーナ・ブーラ
- 土地の伝統的な管理者:ウィラジュリ族
- 伝統的な土地の名称:ウィラジュリ
- 伝統的な言語:ウィラジュリ語
オレンジ(Orange)はシドニーやキャンベラ(Canberra)から車で約3.5時間の場所にあります。また、シドニー、メルボルン、ブリスベン(Brisbane)からの直行便でオレンジ・リージョナル空港にアクセスすることもできます。
- オレンジ・リージョナル空港は、オレンジの町から約14kmの距離にあります。
- レンタカーやタクシーは、空港から利用できます。
この地域の多数のセラードア、農場、村、展望台を巡るのに最も便利な移動手段は車です。 車を運転したくない場合は、この地域のガイド付きツアーに参加して、地元のガイドに案内してもらいましょう。
オレンジ(Orange)は四季がはっきりしています。秋と春は過ごしやすい気温で色鮮やかな風景が広がり、グルメやワインのイベントも充実しています。秋には、「オレンジ」という地名の通り、オレンジ色に染まった葉や牧草地が風景を彩ります。春には、道沿いの桜が咲き誇り、やや暖かい陽気を楽しめます。
- 繁忙期:秋(3月~5月)と春(9月~11月)
- 閑散期:冬(6月〜8月)と真夏(1月)
- 必見ポイント:秋に開催されるオーストラリア最古の地域のフード・フェスティバル、オレンジ・フード・ウィーク(Orange F.O.O.D Week)
バリアフリーの旅行に特化したワイナリー、レストラン、宿泊施設の選択肢が増えているため、オレンジ(Orange)はバリアフリーの旅行を計画するのに最適です。
- 到着:障がいをお持ちの方へのサポートは、各航空会社を通じて手配可能です。また、オレンジ・リージョナル空港は、車いすをご利用のお客様も安心してご利用いただけます。
- 移動手段:車いす対応のタクシーは、オレンジ・タクシーズ(Orange Taxis)や13キャブズ(13cabs)などの地元のタクシー会社で利用でき、事前予約も可能です。
- バリアフリー体験のハイライト:プリンシー・ダイニング(Printhie Dining)、ロス・ヒル・ワインズ(Ross Hill Wines)、ビング・ストリート・ローカル・ストア(Byng Street Local Store)など、オレンジの多くの施設ではバリアフリーの設備を提供しています。 町中心部のバリアフリー対応の宿泊施設をご希望なら、クエスト・オレンジ(Quest Orange)に滞在してみましょう。 また、ブドウ畑の中に佇む宿泊施設、ターナーズ・ヴィンヤード・モーテル(Turners Vineyard Motel)もおすすめです。
- 役に立つ参考資料:オレンジ市議会が提供しているモビリティ・マップにアクセスし、旅の計画にお役立てください。