ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、シドニー・ハーバー © Destination New South Wales

シドニー・ハーバーガイド

原文:エリー・シュナイダー

シドニー・ハーバーはシドニーの人々にとっての海の遊び場で、240km以上続く海岸線には、自然のままのビーチや美しい庭園、自然の森などが広がります。また、シドニー・オペラ・ハウス(Sydney Opera House)やシドニー・ハーバー・ブリッジ(Sydney Harbour Bridge)など、オーストラリアを代表する見どころもあります。このガイドをよく読んで、ハーバーを探索しましょう。

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、サーキュラー・キー © Destination NSW

サーキュラー・キーから1日を始める

サーキュラー・キーは、シドニー・ハーバーを探索する絶好の拠点です。サーキュラー・キーからシドニー・ハーバー沿岸の各地を結ぶフェリーが終日運航しています。サーキュラー・キーは、水上タクシーやクルーズ船、バス、電車、タクシーなど、その他の交通手段の拠点でもあります。サーキュラー・キーの片側にはシドニーの現代美術館(Museum of Contemporary Art)と歴史あるカスタムズ・ハウス(Customs House)が建ち、反対側には、シドニー・オペラ・ハウス王立植物園(Royal Botanic Gardens)があります。どこを向いても絵葉書のような景色が目に入るエリアです。

シドニー、ハーバー・ブリッジ・クライム(Harbour Bridge Climb) © NSW BridgeClimb

上空からシドニー・ハーバーを眺める

ブリッジクライム(BridgeClimb)のツアーでシドニー・ハーバー・ブリッジのてっぺんに登り、街のパノラマを目にやきつけましょう。ガイドと一緒に、海抜134mにある橋のアーチ部分まで歩きます。高所が苦手なら、橋の歩道を歩いて渡ってみましょう。もちろん無料です。シーニックフライトでシドニー・ハーバーの上空からビーチや摩天楼を見渡すのもおすすめです。フライトはローズ・ベイ(Rose Bay)から出発し、海沿いの素敵なレストランでのランチや、閑静なビーチで楽しむピクニックランチと組み合わせることも可能です。

ニュー・サウス・ウェールズ州、ワトソンズ・ベイ、ホーンビー灯台(Hornby Lighthouse) © Destination NSW

手つかずのビーチで泳ぐ

ハーバー内にあるのどかなビーチは、シドニーで一番美しい場所に数えられます。湾内にあるビーチは外海のビーチより波も小さく穏やかなので、家族連れに人気があります。キャンプ・コーブ(Camp Cove)のターコイズ色の海でひと泳ぎしたら、散歩をしながらワトソンズ・ベイ(Watsons Bay)に向かい、芝生の上でフィッシュ&チップスを味わいましょう。東海岸に1.8km続くハーミテージ・フォーショア・トラック(Hermitage Foreshore track)沿いにあるミルク・ビーチ(Milk Beach)やニールセン・パーク(Nielsen Park)を歩きながら、人の少ない砂浜を見つけるのもよいでしょう。バルモラル・ビーチ(Balmoral Beach)でスタンドアップ・パドルボードなどのウォータースポーツを楽しんだり、スピット橋(Spit Bridge)でカヤックを借りてミドル・ハーバー(Middle Harbour)を探索したりするのもおすすめです。

ニュー・サウス・ウェールズ州、ビビッド・シドニー © Destination NSW

ライトアップしたハーバーを見る

シドニー・ハーバーとその周辺では、年間を通して様々なフェスティバルやイベントが行われています。5月に開催される光と音楽、そして創造の祭典ビビッド・シドニー(Vivid Sydney)は、シドニーの歴史あるランドマークがキャンバスとなり、色鮮やかな光のインスタレーションやプロジェクションマッピングが映し出されます。サーキュラー・キーからダーリング・ハーバー(Darling Harbour)やタロンガ動物園(Taronga Zoo Sydney)に至るエリアで華やかで壮大な祭典が繰り広げられます。大晦日には100万人以上の人々が集まり、シドニー・ハーバー・ブリッジから打ち上がる壮大な花火を楽しみます。大きなイベントの開催中は、前もって日程を調整し、早めに到着しましょう。

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、タロンガ動物園 © Tourism Australia

新しい景色を見つける

シドニーは壮観な港の景色で溢れています。新しい景色を求めてローズ・ベイから水上飛行機に乗って海の上を滑空しましょう。タロンガ動物園ではユニークな野生動物と出会え、動物園と周辺環境を見て回れるケーブルカーに乗れば、違った景色を堪能できます。ノース・ヘッド(North Head)の歴史ある検疫所(Quarantine Station)に宿泊し、国立公園の人里離れた場所から海の景色に眺め入りましょう。もっとアクティブに動くなら、シドニー・ハーバー国立公園(Sydney Harbour National Park)で散歩を楽しみましょう。シドニー・ハーバー・サークル・ウォーク(Sydney Harbour circle walk)はシドニー・ハーバー・ブリッジの西からハンターズ・ヒル(Hunters Hill)まで曲がりくねり続く歩道で、こちらもおすすめです。

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー・ハーバー、大晦日 © Hamilton Lund, Destination NSW

シドニー・ハーバーのイベント

シドニー・ハーバーとその周辺では、年間を通してさまざまな特別イベントが開催されています。中でも、毎晩市内の建物がライトアップされるビビッド・フェスティバル(Vivid Festival)や、シドニーの大晦日の花火大会、オーストラリア・デー(オーストラリア建国記念日)とボクシング・デーにスタートするシドニー・トゥー・ホバート・ヨット・レース(Sydney to Hobart yacht race)などが代表的なイベントです。こうした大きなイベントの開催中は、観覧場所を確保しようと多くの人が押し寄せ、ハーバー沿いの近郊の街やビーチは賑わいを増します。絶好の場所を確保するためにも、きちんと計画を立て、早めに到着するようにしましょう。

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、コカトゥー島でグランピング © Harbour Trust

島巡りをする

シドニー・ハーバーにある島々の、フォート・デニソン(Fort Denison)、シャーク(Shark)、クラーク(Clark)、ロッド(Rodd)、ゴート(Goat)、コカトゥー(Cockatoo)など巡り、島の興味深い歴史を学びましょう。各島へのアクセスはサーキュラー・キーから出るフェリーでわずかな距離です。到着すれば360度見渡す限りの景色が待っています。ピクニックの準備をしてシャーク島(Shark Island)を訪れましょう。島にあるヤシの木やピクニックテーブル、ビーチが、楽園の雰囲気を感じさせます。世界遺産に登録されているコカトゥー島(Cockatoo Island)は、100年以上立ち入り禁止でしたが、現在ではガイドツアーや最先端のアートプログラムを楽しめ、ラグジュアリーなサファリテントに宿泊するグランピングも体験できます。

ニュー・サウス・ウェールズ州、シドニー、シドニー・ハーバー・ブリッジ © Tourism Australia

フェリーに乗って出かける

フェリーはシドニーの主要な移動手段で、手頃な価格で海へと出かけられます。サーキュラー・キーからフェリーに乗り、マクマホンズ・ポイント(McMahons Point)、マンリー(Manly)、モスマン(Mosman)、バルメイン(Balmain)など、郊外のビーチ・タウンを探索してみましょう。または、フェリーでダーリング・ハーバーへ向かい、シドニー水族館(Sydney Aquarium)ワイルドライフ・シドニー動物園(Wildlife Sydney Zoo)コックル・ベイ・ワーフ(Cockle Bay Wharf)キング・ストリート・ワーフ(King Street Wharf)などを訪れるのもよいでしょう。ピアモント・ベイ・ワーフ(Pyrmont Bay Wharf)で下船すると、オーストラリア国立海洋博物館(Australian National Maritime Museum)ハーバーサイド・ショッピング・センター(Harbourside Shopping Centre)を見て回れます。ワトソンズ・ベイに向かい、ビーチ沿いでフィッシュ&チップスを頬張るのも最高です。リバークルーズでパラマタ(Parramatta)まで行き、パラマタ・パーク(Parramatta Park)のリバーサイド・ウォーク(Riverside Walk)を散策してみましょう。

 

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