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キャンベラガイド

キャンベラを訪ねて、素晴らしいモニュメントや美術館など、オーストラリアの文化と歴史に触れましょう。キャンベラは、公園や原生林が沢山ある街でもあります。


原文: ショージア・リカード

オーストラリアの首都(そして国会議事堂の所在地)キャンベラは、 政治家、政府関係者、報道などの仕事に就いている人達が、メルボルンやシドニーなどの大都市からたくさん移り住んでいます。学生も多く(オーストラリアの一流大学が数校あります)、有名な美術館や博物館が数多くあり、 小さいながらも洗練された街で、フードシーンとクリエイティブな見どころも充実しています。、

キャンベラへの行き方

シンガポールやウェリントンから、キャンベラ空港への国際線直行便が就航しています。オーストラリアの州都からも、国内線が数多く就航しています。 キャンベラは、シドニーから車で3時間、 メルボルンからは車で 6時間 半 です。   

 

必ずやっておきたいこと

  • 有名な美術館や地元の工芸品マーケットでアートを満喫する
  • ​いろいろなダイニングスポットでグルメを堪能する
  • 数々のフェスティバルに参加する
動画ガイド: キャンベラ

キャンベラの見どころ

キャンベラの人気アクティビティ


キャンベラ周辺でワイン&ダイニング

キャンベラの食が有名になったのは、比較的最近のことです。​ チェアマン&​イップなどのキャンベラを代表する高級レストランの名店は数十年に渡って営業していますが、この10年の間に、冷涼性気候ワイン産地(レリダ・エステート が特に有名) の発展や、住人の味覚の変化を反映した中流レストランの台頭によって、キャンベラが独自の食文化を持つ街として認められてきました。 ONA コーヒー は、特にフラットホワイトが絶品です(カフェのオーナーは2015年世界バリスタ選手権で優勝したササ・セシック氏)。 プロヴィーニ ​では上質のイタリア料理を、   エイティーシックス では、お洒落なインテリアの中で高級モダンオーストラリア料理が楽しめます。いまのキャンベラの流行を味わうなら、街で一番ホットなレストラン モンスターへ行きましょう。そして、くれぐれも早めに予約しておきましょう。 

オールド・バス・デポ・マーケットでショッピング

学生が多くメディア業界が華やかなキャンベラでは、クリエイティブなシーンに活気があります。そんな雰囲気に触れたいなら、毎週開催される オールド・バス・デポ・マーケットに行くのが一番です。 お洒落な洋服やホームウェア、美味しいオーガニックの食材やコーヒーまで、マーケットには買って食べて試したい面白いものばかりです。毎週日曜日の 午前10時から午後4時までオープンしており、地元の人々に出会う絶好の場所です。  ホームメイド・スイート・デライツ の自家製アイスクリームも絶品です。 マーケットが開催されていない日は、 ブラッドンのロンズデール・ストリートへ向かいましょう。 地元の作家によるアート、ジュエリー、ホームウェア、ファッションなどが見つかる賑やかな商業地です

デザイナーズホテルに泊まる

キャンベラでは近年有名ホテルがオープンしていますが、中でも ホテル・ホテルは注目を集めています。雰囲気の良いレトロオーストラリアンなラグジュアリーホテルで、 美しい建築のニシビルディング内にあります。近隣には、 ポップアートのスタイルを取り入れ、政治をテーマにした遊び心のある5つ星ホテル、 QT キャンベラがあります。艶出ししたコンクリートが特徴の リトル・ナショナル は、ミニマルスタイルで洗練された全120室のホテルです。独立したライフスタイルエリアとも言うべき ホテル・レルム は、高級レストランやバーを備えた5つ星ホテルです。 

近隣の自然の中でリラックスする

キャンベラからわずか40kmのところに、うっそうと茂る森に囲まれた ティドビンビラ自然保護区 の渓谷があり、エミュー、カンガルー、コカトゥーなどの野生動物が生息しています。さらに都心に近い(車で20分) ウリアラ・クロッシングは、 オーストラリア・アルプスから1,600kmに渡って流れるマランビジー川の一部分で、ウォーキング、ピクニック、釣りを楽しめる美しい場所です。野生動物と間近で触れ合いたいなら、 ジャマラ・ワイルドライフ・ロッジ​に宿泊することをおすすめします。キャンベラの都心に位置し、 国立動物園と水族館​の中にある素晴らしい新設ホテルで、ガラス張りの壁から動物の様子が見えるバンガローや、ツリーハウスのスイートルームは動物園のキリンが見下ろせるバルコニーを備えてます。

フリークシェイクを体験する

インスタグラムで注目を集め、また世界のメニューを席巻したフリークシェイクは、2015年にキャンベラのカフェから広まったもので、元祖である  パティセス で味わうのが一番です。「ライク・ア・ベルベット(何段にも重ねられたラズベリージェル入りのケーキ、 生クリーム、チーズフロスト、ラズベリーピューレ、ソフトクリーム、全乳、フリーズドライのラズベリーと生のイチゴのトッピング)」や、「スニッカーズ・シェイク(塩キャラメルペストリー、バニラビーンアイスクリーム、 ​ホイップ クリーム、自家製 ピーカンパイ、塩キャラメルソースのトッピング)」など、数々のフレーバーがあります。満腹になること間違いありません。

美しい美術館を訪ねる

オーストラリアの首都キャンベラは、 アボリジニアートの貴重なコレクションをはじめ、 ​国の重要な芸術作品を数多く保有しています。オーストラリアの芸術の殿堂、 オーストラリア国立美術館 には13のギャラリーがあり、オーストラリア、アジア、アボリジニの芸術作品を7,500点以上所蔵しています。付近にはシックな 国立ポートレート・ギャラリー があり、元々 ​「アンコモン・オーストラリアンズ」という企画展の展示作品だった、様々な人物の自画像(ミック・ジャガーからバリー・ハンフリーまで)が鑑賞できます。

国会議事堂で民主主義を体感する

オーストラリア の国会議事堂 は、 1988年に完成した現代建築の代表的な建物です。毎日 午前9時30分、11時、午後1時、2時、3時30分から、無料のガイドツアーを実施しています。国会審議中は、実際に行われている各大臣と議員の質疑応答(午後2時から)が見学できます。議事堂には数多くの展示や公共ギャラリーもあります。 

息をのむようなフロリアードの光景を楽しむ

毎年9月から10月の1ヵ月間開催される フロリアード・ フェスティバルは(日程は毎年変動)、色鮮やかな展示作品に惹かれて、世界中から園芸ファンが集まるイベントです。オーストラリア最大の春の祭典で、8,000㎡ある都心の公園が会場となり ​、100万個以上のつぼみが色とりどりの美しい花に咲きながらも、色や質感が整うようにきちんと展示されています。 フロリアード・ナイトフェスト​では、夜のエンターテイメントプログラムや、美しくライドアップされた花壇などが楽しめます。開催期間中、花の展示を見るのは無料です。

国立樹木園を見学する

自然の美が好きなら、キャンベラの 国立樹木園 も見逃せません。 2001年と2003年に低木地帯の火事によって250ヘクタールの土地が甚大な被害を被り、キャンベラ市が全国の建築家に呼びかけ、再設計の案を募りました。採用された設計で完成した樹木園は、世界中の絶滅危惧種や希少種、代表的な樹木を集めた100の森林と100の庭園、さらにオーストラリアの国立盆栽コレクションから成ります。園内にはカフェやレストラン、数多くのピクニックエリアがあり、また、有名なオーストラリアの詩 「My Country(マイカントリー)」の一行を人の身長よりも大きな文字で地面に描いたものなど、インスタジェニックなパブリックアートもあります。

​別世界のような湖の上を漂う

キャンベラはバーリー・グリフィン湖を囲むような形で立地し、ヨット、湖ではカヤック、パドルボート、ウィンドサーフィンなどのアクティビティを楽しむことができます。湖の景色を堪能する方法はいくつかありますが、早朝に熱気球に乗って湖面を眺めるのが最高です。熱気球は風にまかせて着地するため、毎日飛ばすには広大なスペースが必要となり、熱気球ツアーを体験できる場所は地球上に数ヵ所しかありません。しかしキャンベラには、あらゆる風向きに対応できるくらい数多くの公園や芝生のエリアがあるので、熱気球ツアーが毎日催行可能です。 バルーン・アロフト や ドーン・ドリフターズ の熱気球に乗り、湖だけではなく、国会議事堂、国立公園、国立樹木園などの景色も堪能しましょう。または、自転車をレンタルして、湖の外周35kmをサイクリングするのもおすすめです。比較的平坦な道で、カフェ、公園、美しい入り江、 オーストラリア国立美術館などのキャンベラの見どころを通って行きます。 バーリー・グリフィン湖の湖畔には数多くのサイクリングコースがあり 、キャンベラの街を様々な角度から見ることができます。 サイクル・キャンベラ では、子供連れの人達用の2人乗り自転車やトレイラー自転車など、様々な自転車がレンタルでき、滞在ホテルまで配達してくれます。

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